日本人学校運動会


1週遅れで、ネパール日本人学校の運動会がありました。
タチェン、タシ、イシ、ヌモも参加させていただきました。

普段、クンデ・ハウスで共に生活し
皆とナムギャル・スクールに通う加藤の実子ですが
学校がお休みの土曜日には、ネパール日本人学校に通っています。
今日は、その運動会だったのです。

この学校の凄いところは
「来るもの拒まず!」と言う姿勢。

突然、クンデ・ハウスの子ども達を連れて行ったにも関わらず
なんと、ほとんど全ての競技に飛び入り参加させて頂きました。
ありがとうございました。

袋とび競争
最後まで頑張れ
みんな一生懸命!!
初めての競技なのに、なかなか要領よく飛んでます。

お次は、風船割り競争。
おしりで風船わり競争
背の小さなヌモは、椅子にお尻が届かず一苦労です!



おやつで休憩。
おやつタイム
子ども達、まだまだ元気です!



さてさてお次は、団体競技。
ちゃんと並べるよ
最前列のイシとヌモ。

チームで並んで順番を待ちます。
ちゃんと並べるよ2
こちらも、最前列のタチェンとタシ。


出番を待つ、その団体競技とは…


玉入れイシ
玉入れ!

イシが一生懸命、カゴを狙って投げています!!


何個入ったかな?現在、玉の個数をカウント中。
玉入れ
結果にドキドキのタチェン&カゴに注目するタシ。


さてさて結果は…
→日本人学校運動会その2へ続きます。

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お揃い♪の運搬前


サポーターさんからお送りいただいた
たくさんの「お揃い♪」のお洋服。
(11月26日のブログ「お揃い♪」 ご参照ください)

11月に現地に行かれる方に
荷物をお願いすることが出来たので
まずは、サポーター様より、
東京事務所へ荷物を送り頂きました。
届いた箱
ここには3箱しか写っていませんが
この他にも2箱届きました!

ちなみに…
「東京事務所」なんぞと名乗ってはおりますが
実際は事務所なんてものはなくて…
スタッフの自宅を便宜上「事務所」と
名乗らせていただいております。

箱を開けてみると
DSCN1553.jpg
すごく可愛い靴下がぎっしり入っていたり

DSCN1554.jpg
可愛いデザインの腹巻やスパッツ

DSCN1555.jpg
この時期嬉しい、ハイソックス♪


などなど、
洋服たち
とにかくどの箱も、素敵で可愛いお洋服がぎっしり!

さらにそれらのお洋服たちは
見れば見るほど、子ども達、一人ひとりのことを考えて
色やデザインを選んでいただいていることが伝わってきて
このサポーター様の「一人ひとりへ」と言うお気持ちを
何とか、最大に子ども達に伝えたい!と
東京事務所では工夫してみました。


まずは、それぞれの名前を書いた
透明の大型ビニール袋を用意し
洋服を子ども別に仕分けします。
並べて仕分け

一人ひとりへ。
仕分け


次に、名前付け。
ネームタグ

ネームタグって高いんですね…。
いろいろと探しましたが、
安いものが見つからなかったので
\80/m の黄色いリボンを買ってきて
短く切って、両側をほつれないようにボンド止めし
油性マジックで名前を書いた
オリジナルのタグを準備。

これを、それぞれの洋服に縫いつけます。

子ども達は今後、大きな子から小さな子へと
お洋服をリレーしてゆくので
お下がりになったときに、タグを付け直せば
気持ちよく自分のものとして着られる工夫です。

ネームタグの取り付け

全てのアイテムにタグ付けが完了!
名前付け完了

これらを密封のビニール袋で
究極まで空気を抜いて、パッキング。

それらを、ダンボールへと詰め込みます。
箱詰め完了


現地で、子ども達の反応は…


感動(涙)…


だったそうです!
これまで、お洋服を頂くことはあっても
その場でサイズをあわせて分配していたのですが
今回は、一人ひとりに
自分の名前が入った洋服が届いたのです。
特に女子チームは、この「名前入り」に
大いに感激していたとのこと。

ネームタグを付けるという発想は
このサポーターさんの、
いつも子ども達一人ひとりに、注いで下さる暖かい愛情を
形にしたいと思いついたものです。

サポーターさんの思いを、
お届けするお手伝いが出来て
東京事務所も、ほっこりと嬉しい気持ちでいっぱいです!

ありがとうございました。

お揃い♪


ネパールの冬を心配して
細やかにお気遣いいただくサポーター様より
子ども達に洋服を頂きました。

なんと、なんと!
お揃いの服!
お揃いの服!

頂く支援物資の洋服は、中古がほとんどですし
新しい服というだけでも大興奮なのに
「お揃い」です。

みんなかなり緊張気味(笑)。

頂いた洋服は
・コードュロイのカラフルなズボン
・コードュロイのズボンに可愛いフリースの裏地の付いた防寒ズボン
・フリースのタートルネック(星のワンポイント付き)
・スパッツ(足首がくしゅくしゅのおしゃれなデザイン)
・腹巻
・可愛いいデザインの靴下多数

そのどれもが子ども達の
サイズごとに、男女別に
揃えていただき

また
どんな組み合わせのコーディネイトでも
マッチするようにと
色や素材や形を、綿密にご検討いただいていて
本当に、そのお心遣いには
泣きたくなるような暖かな親心を感じます。

「さあ、みんな、自分の好きな組み合わせで着て写真撮るよ!」
と言って撮影した写真が、上記の写真です。

よく見ると…
女子チームは、好んでピンクのズボンを履いているのに
パサン・ワンモだけがブルーのズボン(笑)。
洋服の好みまでが、何となく男の子寄りです。

こんな素敵なお洋服を頂くと
どこかにお出掛けたくなります。

いつも現地の状況を
どんな風かとご心配くださり、お問合せくださり
たくさんの愛情を注いで下さるサポーター様に
心より御礼申し上げます。


運動会


土曜日は、グリーンカンティンプル・スクールの運動会でした。

盛り上がってます!
G運動会10

全体の雰囲気や飾りつけは
日本の運動会と似ていますね。
G運動会6


正面の一番いい場所に
来賓席があるのも、日本と同じです。
G運動会3

土曜日で学校がおやすみのため
ナムギャルスクールに通うペマとワンモも
応援に来ています。
G運動会7jpg
アマーにおやつをもらっています。

高学年の生徒の踊りの様子。
G運動会2


さあ、いよいよ徒競走。
スタート前の緊張のダワ・ドルマ。
G運動会4

結果は…




G運動会9
何と学年で1位!!

さらに2つ下の学年では
G運動会8jpg
クンサン1位&イシ2位!!


学年で1位といっても、
実は1学年に1クラスづつしかないので
実質クラスで1番だったと言うことなのですが
それでも、素晴らしいですね。


番外編…
チミ・ドルジェは徒競走の間じゅう
満面の笑顔で
観客に手を振りながら悠々と走り
皆さんの大爆笑と喝采を浴びながら
堂々ビリでゴールイン!

なんともチミらしいです。


今日の運動会の撮影は
アパーとアマーに任せたため
チミのゴールインの写真がありません。
残念です。
でも、全面的に写真を任せたのは初めてなのに
よく撮れていますよね。

風邪


ネパールも朝夕は随分寒くなってきています。
金曜日からは、学校指定のセーターを着て登校です。

新しいセーターにウキウキ。
学校のセーター


現在、子ども達は、風邪気味なのです…。
今年の風邪は咳が止まらない


一人が風邪をひくと他の誰かに感染し
治った頃に、、また別の誰かから感染…。
なかなか収束しません。

今年の風邪は、咳が長く続いて止まりません。
支援物資として頂いた子供用マスクを
学校へ行くときに使わせています。

ご寄付くださったU様、
ありがとうございます!

土曜は、学校の運動会。
アパーとアマーが張り切って付き添いに行ってくれます。


立ち上がる若者達のその後


10月1日のブログで
チベットの若者達が、お香の製作を指導してほしいと
アムチに弟子入りを志願した話をUPさせていただきました。
(参照→立ち上がる若者達

あれから2ヶ月。
アムチの厳しい指導の下
若者達は本当に懸命に
お香作り取りに組みました。
アムチが指導するお香作り2

若者達の熱意に打たれたアムチは
足しげくボダナートへと通いました。
一切を無償で続けるアムチの菩薩行には、
本当に頭が下がります。
アムチが指導するお香作り1

今ではアムチの指示を仰がなくても
自分達で、全ての工程をこなします。

お香の香りをチェックするアムチ。
アムチが指導するお香作り3

幸いなことに、このほど台湾のチベット寺院より
20,000箱のオーダーを頂きました!

彼らの真剣な思いと、真摯な態度が
引き寄せた成果だと思います。

まだまだ未熟ではありながら
ご信頼くださり、発注を下さったゴンパの皆様に
心より、御礼申し上げます。


みんな、やる気満々!!


持ち得る限りの最大の能力と努力で
最高のお香を収めさせていただく所存です。


先生の訪問 その3


松山先生は、バンコクからの飛行機で到着したその日に
クンデ・ハウスを訪ねて下さったのですが
後日、日を改めてまた遊びに来てくださいました。

お二人のチベット僧とご一緒です。
なでなで

この日、先生は
ご友人の結婚式でハワイに行かれたときのお土産を
子ども達にくださいました。
松山先生ハワイみあげtシャツ
カラフルなTシャツです!

きっとお忙しい滞在時間の合間に
子ども達のサイズやら
男女の色をどんな風に分配するか?
などなど、いろんな事を考えて、買って下さったのだと思います。

何より、
旅行先でまで
子ども達のことを思い出していて下さることが
とても嬉しいです。
ありがとうございます!


みんなから、先生へお礼の絵をプレゼント。
先生に絵をプレゼント3

先生に絵をプレゼント2


みんなで集合写真
ラマとの集合写真



最後にラマが、みんなに5Rsづつ
お小遣いをくださいました!
お小遣いをもらう

「ねえねえ、これで車が買える?」
「ダイヤモンドは買えるの?」
と、
すご―――――く真剣に、聞いて来ました。


いや、ちょっと買えないね(笑)。


「そうだね、アメが2個と、ガムが1枚かな。」
…と言ったにも関わらず
子ども達は、お金を手にするのが初めてだったので
とても嬉しそうに、何が買えるのか
妄想に浸っていました(笑)。


今回もたくさんの支援物資をありがとうございました。
ガーゼなどをご寄附くださったO病院さま
石鹸をご寄付くださった企業さま
本当に役に立って、助かっています。
ありがとうございました。


松山先生、並びに
K病院眼科のみなさま
K病院5E病棟のみなさま、
いつも応援して下さってありがとうございます。

皆さんのご支援に
心より、感謝申し上げます。




先生の訪問 その2


松山先生は、とてもおしゃれ。
いつも綺麗なパンジャビー・ドレス姿です。

この日は、白いお召し物。
薄く透ける布に、キラキラと輝くスパンコールで
美しい模様の刺繍を施したショールを
ゆったりと肩から垂らされています。

先生が動かれるたびに
ひらひらと軽く風に舞って
とても優雅です!

こんなおしゃれアイテムを
おませ女子軍団が見逃すはずがありません。


「うふ♪素敵でしょ。」by ヌモ
うふふん1

テレまくりのイシ。
うふふん3

嬉しくてウキウキのクンサン。
うふふん2

ダワももちろん参加。
うふふん4




さて、ここで問題です。
私は誰でしょう?
私は誰でしょう?


正解は…

私きれい?
ヌモ。


ヌモは先生のこのショールが
ことのほかお気に入りで、
いつまでもいつまでも、
あれやこれやと、いろんな風に身に着けて
お姫さま気分を味わっていました(笑)。


→先生の訪問 その3へと続きます。



先生の訪問 その1


8月にクンデ・ハウスをご訪問くださった
眼科医の松山先生
再び、お尋ね下さいました。


子ども達、大喜び!!
松山先生6


特に先生の訪問を楽しみにして
前日から待ちきれず、ソワソワしていたのが…
松山先生5
チミ・ドルジェ。

前回の訪問の時も
片時も離れず、先生にまとわり付いていました。

そんな「先生、大大大好き!!」なチミ
今では、松山先生が里親さんになってくださっています。
ありがとうございます。

当然のように、今回も先生を独占!
松山先生4


まとわり付いて離れません。
松山先生3


今回先生は、たくさんの支援物資を運んできて下さいました。
支援物資の箱をのぞく子ども達。
たくさんの支援物資を覘くこども

たくさんの医薬品を頂きました。
何かと小さな怪我をしたり
感染症などに罹りやすい子ども達。
本当に助かります。

医薬品の取り扱いの説明をしていただいています。
医薬品の取り扱い説明をうける

また、衛生指導の為
たくさんの石鹸もご寄付を頂きました。
支援物資の石鹸、可愛い

この石鹸、とてもカラフル!
ハートや車や星の形をしていて、子ども達も大喜びです。
これで進んで、自分で手を洗うことが習慣になりそうです。
ありがとうございます!

少しでもたくさんの物資を運ぶため
お忙しい勤務の後、
毎晩、せっせと隙間なく荷造りすることに
時間を割かれた先生…
その様子は、松山先生のブログにUPされています。
(↑このブログは、是非最初からお読み下さい!
先生のネパールでのご活躍がお分かりいただけます。)


ネパールのため
チベット人のため
そしてクンデ・ハウスの子ども達のため
日常の中でも、いつも支援のことを考えて下さっていることに
心より御礼を申し上げます。


→先生の訪問 その2へ続きます。

ツェリンの初登校


ツェリンの初登校のスナップ。

この日から、グリーンカンティンプル・スクールに
みんなと一緒に通います。

一番お姉さんのダワ・ドルマに手を引かれ
初めての学校2
初登校に緊張気味…かと思いきや


すごく嬉しそう!!
初めての学校1

元気に登校しました。


あんなに、泣き続けていたツェリンなのに…
子どもの順応力の高さには、驚かされます。


チベット絨毯


「クンデ・ハウスの冬季の暖房対策について、
 何か考えておられるのでしょうか?」
このような質問を、9月の下旬に
サポーターさんから頂いておりました。

「必要な物があればご用意いたしますが…。」と言って下さり
現地が常にどのような状況なのか思いをめぐらし
いろいろなご支援をお考え下さる皆さんに恵まれて
本当に、ありがたくて
毎回、お心遣いに泣きたくなる事務局です。

ありがとうございます!

本当に、こまやかなお心遣いに感謝しつつも
暖房設備は…実のところ、全く何も用意する予定は「無し」だったのです。
最大の理由は、設備を購入しても燃料が高価で
ランニングコストが掛かりすぎる事。

ですので、出来る限り
基本的には着る物で調整しようと考えていました。
子どもたちは4000m以上で生活してきたので、暑さと湿度には弱いですが
寒さには比較的強いのです。

とはいうものの、土壁のチベット式の家は
冬でも調理用のストーブで室内は暖かですが
ネパールの直コンクリート床は底冷えがするので、
コンクリートの上に敷く絨毯が欲しいと思ってはいました。
最低限、みんなの集まるリビングには安物のじゅうたんを確保していますが
男子も、女子も、寝室には絨毯が無かったのです。
特に男子の寝室は、みんなの勉強部屋も兼ねているので
子ども達が長時間を過ごすこの場所には
やっぱりチベット絨毯があったら随分暖かいだろうな…

でもでも、このチベット絨毯
決してお安くはないのです!

毛100%のチベット絨毯は
原料を本土から持ち込み、ネパールで生産しています。
長い手作業の工程を経て作られるのですから
決して安いものではありません。
しかし、ひと目ひと目しっかりと打ち込んであり
原料の質もよいために
一度買えば、一生ものです。

とりあえず急場しのぎに安い絨毯を買おうにも
日本のように、激安のお店などはないので
ネパールではそれも叶いません。

あー、どうしたもんか…
と言っていたタイミングに
サポーターさんから暖房対策のお申し出があったのです。

そこで正直に、絨毯が欲しい旨を申し出ました。

そう、
いつも私たちは、聞いていただけるときには
正直に必要なもの、欲しいものをお伝えすることにしています!

そうして購入させていただいたのがこちらの絨毯。
カーペットありがとう1
広い男の子の寝室の半分を埋め尽くす大きさです!

みんな嬉しくて寝そべりがち(笑)。
カーペットありがとう2

今回購入させていただいた絨毯は
これまでリビングに敷いていた絨毯の
3倍はあろうかと言うほど、毛足が長くて
ふかふかで、暖かで、幸せ~♪
なので、子ども達が絨毯から離れません!

でもお陰で、ますますよく勉強してます(笑)。


女の子部屋の絨毯はこちら。
カーペット女子2
まだ新入りのツェリンだけが、写真を撮るときの
ピースをする習慣に馴染んでませんね(笑)。

もう本当に、じゅうたんのお陰で
格段に部屋が暖かく過ごせるようになったので
子ども達は絨毯大好き!です。

今回も、サポーターさんのご了承を得て
ネパールの物価の目安にしていただくため
ご寄付いただいた絨毯のお値段を
公開させていただきます。

男子寝室の絨毯(大) Rs32,000(約41,600円)
女子寝室の絨毯    Rs22,000(約28,600円)

但しこれは、かなりお買い得でお安く購入できた値段です。
普通はもう少し高いです。

子ども達が毎日
「(絨毯)ありがとー!ありがとー!」
と言っています。

いつも細やかにお心をお寄せくださり
心より感謝申し上げます。

日向ぼっこ



お休みのある日
アマーが庭にゴザを広げて
子ども達と、日向ぼっこをしています。

アマと日向ぼっこ


ゆったりと時間の流れる
幸せなひと時です。



登校の前


朝の登校前、子ども達は
広い庭を清掃します。

ほうきで掃き掃除中。
朝のお掃除1

一生懸命になっていて
写真を撮っていることにも、気づいていません(笑)。

朝のお掃除2

小さなゴミも、逃さす塵取りへ。

登校前のひとコマです。


昨日からツェリンが、
グリーンカンティプル・スクールに通い始めました。
随分いろんな事にも慣れ
スタッフにもベタベタ接触してきたりして
笑顔が出るようになり、安心しました。

まだ時々、噛んだりする事がありますが
それも何か、彼女なりのコミュニケーションの手段なのだと思います。
もっと言葉が出来るようになり
ストレスなく感情を発散できるようになれば
減ってゆくと思っています。

とても利発な女の子です。
これで、クンデ・ハウスの女子チームは
ますます強化されますね(笑)。

アムチ大好き


子ども達は、本当にアムチが大好きです。

それはアムチが、子供と同じレベルで
真剣に遊んでくれるからです。

昨日は、ぬいぐるみ投げ。
アムチとぬいぐるみ投げ1
思わず新メンバーのツェリンも笑顔が漏れます。

「それーーっ!!!」
アムチとぬいぐるみ投げ2

アムチが投げた小さなぬいぐるみを
みんなで取るという単純な遊びですが
大変な盛り上がりようです!



アムチはお医者様なので
子ども達の心のケアも上手です。

ストレスを思いっきり発散できるよう
体を動かし、その上でスキンシップを図ります。
子どもと向き合う時は、いつも全力で真剣です。
真剣になりすぎて、時々、子どもが泣いちゃったりもするのですが(苦笑)。

でも、案外子どもって敏感で
真剣かどうかはたやすく見破られてしまうものです。
だから、常に全力100%で向かい合ってくれるアムチは
子ども達に絶大な人気があります。

本当によいアムチとめぐり合えて
幸せなクンデ・ハウスです。




恒例の儀式


クンデ・ハウスに入居する子ども達には
避けては通れない、恒例の行事があります。


それは…

新入りツェリン

体を洗うこと!



何しろ、本土から来た子ども達は
シラミ&ノミまみれなのです。
洋服もたくさんこれらの卵が産み付けられているので
処分しています。

生まれてはじめての水浴。
大人二人がかりで、あやしながら、
そして押さえつけながら(?)
体を洗います。

そしてその後は、頭を丸刈りにします。


丸刈りのツェリンと、いつもお世話してくれるイシ。
チュゾムの仲良しイシ
仲良しの二人は、同じ布団で寝ています。


すこしづつ生活に慣れてきたツェリン。
笑顔も出るようになり、一安心です。





泣いてばかりのツェリン


新しく、クンデ・ハウスのメンバーに加わったツェリン・チュゾム。

スタッフに噛み付くので、
近づくことがなかなか出来ません。
話しかけても返事がありません。

そして今は、泣いてばかりです。
泣いてばかりのツェリン
食事もそっちのけで、泣き続けます。

お隣に座ったペマが
どうしたらいいのか、困ってしまっています。


ツェリンを心配するイシ。
泣いてばかりのツェリンを心配する
泣き続けるツェリンを心配して
食事の間中、ツェリンを見守っています。


クンデ・ハウスに来て泣く子どもが初めてなので
スタッフもどのように接したらいいのか、戸惑い気味です。

これまでにお預かりした子ども達は
入居当日こそ警戒して硬くなってはいましたが
泣いたりはしませんでした。

それどころか、「好きなだけ食べられる!」と言うことに興奮し
とにかくあらゆるものを手当たり次第に食べまくり
食べ過ぎては吐き、吐いた途端また猛烈な勢いで食べ
そしてまた吐く…と言うことを1ヵ月以上も繰り返し
その間、泣くことなんて忘れてしまっていました。

今となっては懐かしくさえ思える(でもわずか10ヶ月前です!)
入居翌日の様子がこちらです→2009年1月7日ブログ「丸坊主」

とにかく子ども達は嬉しくて弾けて元気にしていたので
ツェリンが泣きっぱなしなのは
スタッフにとても初めてのことなのです…。


同い年のイシやクンサンには、ツェリンも気を許しています。
おませモードに突入している二人は
とてもよくお世話もしてくれます。

何もかも、環境が変わってしまって
心も体も、ついて行くのが大変なのだと思います。
少しづつ、クンデ・ハウスの生活に慣れて
楽しい毎日になればいいなと願っています。

新しい仲間


このたびクンデ・ハウスに
新しい仲間が加わることになりました。
ツェリン・チュゾム(4歳女子)です。

左の手前が、ツェリン・チュゾムです。
ツェリン・チュゾム


チベット本土より、以前から受け入れ要請を受けていましたが
こちらもお引き受けできる人数の限界があり
返事を保留にしていたところ
思い余って亡命し
クンデ・ハウスを頼ってやって来ました。

縁者と8日間歩いて国境を越え
トラックの荷台、バスなどを乗り継ぎ
ネパール国内はマオイストの襲撃を受けて危険なため
一部、移動に飛行機を使い
はるばるやって来ました。

亡命後、チベット亡命政府の施設ではなく
直接クンデ・ハウスを訪ねて来たことに
現在の亡命政府に対する保護者の失望が感じられますが
TCPも大きな組織ではありませんので
本当にわれわれが引き取る意外に方法がないのかどうか
身元調査などを行って検討した結果
最終的に、お預かりすることに決定しました。

ツェリン・チュゾムは
とても大人に対する警戒心が強く
スタッフは近づくと、噛み付かれます…。

お世話をしようと近づいたアマーは、
手をガブリと噛まれてしまいました。
それならと、一番のお姉さんであるダワ・ドルマが
代わってお世話を申し出てくれたのですが
やはり指を噛まれて、ひどく内出血しています。

同い年のクンサン・ディキやイシ・パドゥンには
警戒心を見せないので
小さな子ども達の力を借りて、
ツェリン・チュゾムとの接触を図っています。

ツェリンが一日も早くクンデ・ハウスの生活に慣れ
自分の人生をよりよく変化させて、楽しい人生を歩めるよう
TCPも全力でサポートする所存です。

新しい仲間を迎えて12人となったクンデ・ハウス。
これからも、子ども達の劇的な変化を
皆さんと、たくさん分かち合いたいです。

お片づけ



この10月、サポーターの皆様に
ご製作いただいた、棚や整理箱の数々。

本当にありがとうございました!


製作を手伝わせてもらって、張り切る子ども達。
作品4

こんな風に、整理箱もたくさん作っていただきました。
作品3

これらのおかげで、随分クンデ・ハウスは
整理整頓が進みました。

子ども達は、それぞれの箱に入れるものを決め
毎回、キチンと整理して収納することが習慣になってきました。

右奥の本棚の下に
ボックスの整理箱を使わせてもらっています。
整った本棚
机の上の小さい黄色のボックスは
鉛筆などの筆記用具を入れています。

整理ボックスの運用のルールを決めると
本当にお部屋がきれいになりますね。

ボックスの整理だけでなく
本棚もいつもきれいに整うようになりました。
片付け
一生懸命、本の整理をしてくれるイシ。


クンデ・ハウスがどんどん片付くようになりました。
ご協力いただきましたサポーター様
本当にありがとうございました。

新しい洋服


ミンドゥリン・プロジェクトの頃から
ご支援を頂いているUさんより
子ども達に洋服をご寄付頂きました。

みんなで早速、記念撮影。
洋服

クンデ・ハウスの子ども達は
年齢より随分小さいので
どうしても、年齢で衣類を選んでいただくと
ちょっと大きいようです(笑)。

みんなとても喜んでいます♪
ありがとうございました!



クリーム


秋もだんだんと深まってきて
ネパールもグッと寒くなってきました。

寒くなるにしたがって
子ども達の肌も乾燥気味です…。

登校前のチミ。
洗顔後のクリーム

登校前、支度の出来た子どもから順番に
アパーが顔と手に、クリームを塗っていきます。

とはいっても、子どもの人数が多いので
一列に並んで、順番に
ザザーーーッと大まかにクリームを付けるだけ。
その後、それぞれが塗ってもらったクリームを
肌に伸ばしてすり込みます。

みんなテキパキとクリームをすり込みますが
いつもチミだけは、クリームの付いた顔で
のほほん~♪としています(笑)。

学校大好きな子ども達の中で
唯一、登校がおっくうなチミ。
とてもマイペースの個性派なので、
時間ごとにスケジュールがきっちりと決まっている学校生活が
少し窮屈な様子です。

チミの中に流れる独特な時間と
学校生活が、良い具合に折り合えばいいなと思っています。

クリームをすり込んだプルプルな肌で
今日も元気に登校しました。


子ども達の絵


子ども達はお絵かきが大好きです。

クレヨンと紙を与えると、
わっ!!!といっせいに集まって
集中して絵を描き始めます。


それでは、最新作をご覧下さい。



イシ・パドゥンの描いたクンデ・ハウス。
イシが描いたクンデハウス

色とりどりで、楽しげですね。
もしかして家の周りが白い曲線で覆われているのは
クンデ・ハウスにカターが掛けられているから??

(カターとは→参照:ダライ・ラマ法王日本代表部事務所HP

右の茶色い動物は、猫のように見えますが
実際はクンデ・ハウスの庭にいる2匹の犬を描いたようです。


こちらはペマ・カンドが描いたチベット国旗。
カンドが描いたチベット国旗

細部が難しい国旗なのですが
全体的な雰囲気が良くつかめていますね。


みんなとても明るい元気な絵を描くので
スタッフもちょっと安心です。

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