落ち葉の季節


フルーツ狩りで
お邪魔させていただいた
小川先生のご自宅の広いお庭。
広葉樹が、きれいに秋色に染まっていました。


あんまり綺麗なので、集めています。
落ち葉1

こちらは、集めるだけじゃなくて
おしゃれ?に着飾っている様子のヌモ。
落ち葉2

秋も深まり、すっかり寒くなってきたネパール。
冬がやってくる…ということは
停電と水不足の季節がやってくると言う事です。

新しい建物に移って、初めての冬。
今の敷地の井戸は、古くて
取水地点がことのほか深いので
冬の間も、枯れないとの事。

電気よりも、水がない事が一番辛いので
今年の冬は、少し安心して過ごせそうです。
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楽しい休日


毎年この時期に恒例となった
小川先生宅のフルーツ狩り。

昨年の様子は、こちらです↓
2010年11月13日「フルーツ天国!」

今年も、先生のご好意で
子ども達をご招待して下さいました。

秋遠足2
大きな木に、たわわに実った美味しそうなグアヴァ!
みんなが大好きなフルーツです。


次第に熱を帯びて
無心に竹ざおで、グアヴァを落とすアムチ。
秋遠足1

こちらは木に登って
収穫するチーム。
秋遠足3
今年もたくさんのフルーツを
お土産に持たせて頂きました。

収穫の後は…

ランチです!
食事1
先生のご主人が、腕をふるって下さり
カレーをご用意くださいました。

食事2
お行儀良くしているけれど
早く食べたくて仕方ない、チミ。


秋遠足4
食事の後は、みんなで鬼ごっこをして
たくさん遊びました。

帰りは先生が、
何とマイクロバスをチャーターして下さり
たくさんの果物と一緒に
スムーズに帰ることが出来ました。

とても楽しい1日でした。
小川先生、ありがとうございました。

新しいスタッフ


本日は、TCPスタッフの退職と
新しいメンバーについてお知らせをいたします。

これまで2年半にわたって、
クンデ・ハウス専属スタッフとして活躍してくれた
クンチョック(アパー)と
トゥンレイ(アマー)は
この度、TCPを離れることになりました。

パパ
クンチョック

ママ
トゥンレイ

今年の8月にアパーより
「自分たちだけで、外の世界で生活してみたい」
との申し出がありました。

手先の器用なアパーは裁縫を覚え、
それを一生の仕事としたいのだと打ち明けてくれました。
息子テンジンのためにも、自分の腕で家庭を支える
専門的な仕事がしたいとの希望でした。

二人のこれまでの経歴は、
子ども達の教育に寄与してくれる部分も多く、
TCPとしても失うのが惜しい人材です。
特にクンデ・ハウス専属のスタッフが、
短い期間で交代することが
子ども達に与える影響を考え、
なるべく長く勤めて欲しいとも思いました。

しかし一方で、
亡命者の中には、援助慣れしてしまい
自立心を失う人も数多くいる中で
こうして自分達の力で生きてみたいと
強く決意することは
とても立派で、応援したいとも思いました。

8月からの長い話し合いの結果
今月、二人はTCPを離れて
新たな生活を切り開く事になりました。

大きな決意をした二人が
これからもますます幸せでいて欲しいと
願っています。
アパー、アマー、
これまで本当にありがとう!!


またこれに伴い、TCPでは
新たに2名のスタッフを、
クンデ・ハウス専属スタッフとして
採用することにいたしました。

ダワとプトゥンという名前の、ご夫妻です。
ダワ(アパ)
新しいアパーのダワ。
とてもいい笑顔!

プトゥン(アマ)
新しいアマーのプトゥン。


ともにチベットからの亡命者で、
8歳になる男の子がいます。

亡命後、様々なご苦労をされたようで
そのため、我慢強く、真面目で細やかなことに気づき、
働き者で、とても子ども達に優しいです。
TCP代表の推薦で、現在は仮採用として、既に働いてもらっています。
子ども達との相性や仕事ぶりをみて、本採用したいと考えています。


クンチョックとトゥンレイが
居なくなるのは寂しいことですが、
この二人が自分たちの力で、
未来を切り開きたいと大きな決心をしたことは
心から喜びたいと思っています。

これからも様々な変化が起こると思いますが、
その度ごとに、しなやかに前向きに
進んで行きたいと思っています。

お香作りのお手伝い


子ども達はもともと
いろんなお手伝いを良くやってくれるのですが
アムチのお手伝いは、ことの他、大好きです。

今日はお香作りのお手伝い。
原料を混ぜて、練ります。
お香の製作2
「手の使い方は、こう」と
アムチの指導を受ける子ども達。

粉末状の原料が舞い上がって
むせこんでいるチュイン。
それでも笑顔の、ペマとタシ。
お香の製作1

この機械に、練りこんだお香の原料を入れて
ハンドルをまわすと
反対側に開いている小さな穴から
にょろ~っとお香が出てきます。
お香の製作3
その柔らかなお香を
1本1本、手でまっすぐに板に並べて
乾燥させるのです。


全ての作業は、まず
薬師如来様のご加持をえるため
お経を唱える事から始まります。

それはチベットのお香作りの伝統の中では
当たり前のことなのですが
こういう当たり前のことが
言葉や理屈ではなくて
体や心に自然にしみこんで
次の時代に、継承されて行って欲しいと
願っています。

お買い物ごっこ


以前もご紹介した「お買い物ごっこ」。
現在、クンデ・ハウスでブームです。
お店屋さんごっこ1
「いらっしゃいませ~♪」

色塗りして切り抜いた、
紙のお金を使い
半分はお客さん、半分は売り子さんになって
お買い物スタート!です。
お店屋さんごっこ2
正座して緊張の面持ちで、お客さんをお迎えするイシ。

時計、傘、アイスクリーム、きのこ、おにぎり
はさみ、ぬいぐるみ、花束、木
コップ、Tシャツ…
ここには、何でもあります。
お店屋さんごっこ3

今のところ3日連続で、
お店が開店しています。


運動会


先日行われた、ナムギャルスクールの運動会

まずは鼓笛隊の先導で
入場行進です。
運動会2


続いて、黄色チームの行進。
運動会1
黄色チームには、カンドが参加。

ダワは青チームにいたのですが
アングルが悪くて、上手く映せませんでした…。

ちょっと残念なことに
ナムギャルスクールの運動会は
2年生以上からしか参加できないこと…。

そんなわけで
クンデ・ハウスのほとんどのみんなは
今年は見学のみでした。

日本人補修校や、グリーンカンティンプルの運動会で
とても楽しい思い出がいっぱいの子ども達だけに
少し残念でした。

行進が終了し、参加者整列!!
運動会3
来年、クンデ・ハウスのみんなが
参加できる運動会を
今から楽しみに待っています。

お楽しみ


昨日のブログで
収穫の様子をお伝えした、サツマイモ。

夜に、ふかしてみんなで頂きました。
美味しいサツマイモ
甘くて、おいし~♪

サツマイモの収穫


夏の前に、庭に植えたサツマイモ。
これまで大事に大事に育ててきて
やっと収穫を迎えました!!

みんなで芋ほり中。
サツマイモの収穫3
加藤が日本に一時帰国中
アムチはもしかするとうっかり
水遣りを忘れてしまうかもしれないので
一番しっかり者の、イシとヌモに
「水遣り」を呪文のように何度もお願いして
大事に、大事に、本当に大事に
育てた甲斐がありました。


苗はネパールで頂いた、日本の金時芋です。
こんなにたくさん育ちました。
サツマイモの収穫2
ネパールにも地元品種のサツマイモ(もどき?)がありますが
ひとくち口にすると、残念さでがっくりしてしまうほど
やっぱり日本のサツマイモとは、違うのです…(涙)。

日本のサツマイモは
甘くてホクホクで、本当に美味しいですよね♪

最近は日本からの農業技術支援で
さまざまな野菜や果物が
ネパールでも栽培されるようになりました。
日本の指導で育てられたものは
味が濃くてとても美味しいです。
つくづく、日本の技術力ってすごいです。

サツマイモの収穫4
収穫に、ニコニコのタシ。


サツマイモの収穫5
長いサツマイモを掘り当てて
とても嬉しそうなクンサン。

収穫に感謝して、みんなで美味しく頂きます!
苗をご提供下さり、ありがとうございました。

着せ替え人形


コピー機を頂いてから、
ざまざまな物を、気軽に複写できて
本当に助かります。

コピー機のなせる技!
原本が1枚でもできる遊び
「着せ替え人形」。
着せ替え3

コピーした、体、髪型、洋服、
アクセサリーやバッグなどの小物…
それぞれ、思い思いの色に塗って
切り抜きます。
着せ替え2
とても上手に、上着を塗ったイシ。

チュゾムは下着姿のボディーを手に
満面の笑み。
どんなおしゃれなコーディネイトに仕上がるかな?
着せ替え1
やっぱりこういうことって
女の子は大好きですね。

ひなたぼっこ


お天気のいい休日は、
庭でひなたぼっこです。

ひなたぼっこ1
グアヴァの木からもいだ実を食べながら
楽しい午後の時間を過ごしました。

ひなたぼっこ2
「撮って!撮って!!」という割りに
カメラを向けると照れ笑いのカンド。

ひなたぼっこ3
おっ!
こちらはあまりにも気持ちよくて
眠りに落ちてしまったタチェン。

写真を見ていると、いい天気ですが
これはとても貴重な日差しです。

既に乾季に入っている時期にも関わらず
ネパールは毎日曇りで、時々雨も降ったりして
例年にない天候の秋を迎えています。

初めてのギュマ


ティハールのお休みの間に
ギュマ(腸詰め)を作りました。
ギュマ1
ギュマはチベットでは
とっても豪華なご馳走です!!

本当のギュマはヤクの肉で作るのですが
ネパールでは、ヤクが手に入らないので
水牛で作りました。
ギュマ2
みんなTCP来て、始めてのギュマに大騒ぎです。

今日のギュマは全部、アムチがご馳走してくれました。
ありがとう!アムチ。


でも、チュインは…
ギュマ3
肉が苦手なので、食べられず
代わりにヨーグルトをたくさん食べました。

おうち


男の子達が弓を作って遊んでいる時
女の子たちは…
おうち2
家を作っていました♪

とってもとっても、小さなおうちです。
おうち1
何だかすごく、楽しそうですね♪

弓あそび


男の子達が、庭で遊んでいます。

植物の幹と、ありあわせの紐で
弓を作りしました。
弓矢2
勇ましいポーズのチュイン。

たわみの少ない木を使ったので
あんまり弓が引けてないペマ。
弓矢1
遠くまで、飛ぶかな?

ティハールの夜


10月24日から始まった、
ネパールのヒンドゥー教徒のお祭り「ティハール」。

ティハールの期間は、
またまたネパールのほとんどの機関が
1週間ほどお休みになります。

ティハールは、ヒンドゥー教徒にとっては
まさに日本のお正月のような感じです。
豊穣と幸運の女神であるラクシュミを
それぞれの家庭に招き入れるため
家中を綺麗に掃除して、家の入り口には
たくさんの灯りを点して、目印にします。

新月の夜には
美しい灯りが、各家庭にたくさん点されるので
「光の祭典」とも呼ばれます。

新月の夜、各家庭に点された
美しい灯りを、屋上からみんなで見学。
ティハール1
いくら灯りが美しい特別な夜だと言っても
もちろん、日本と比べると、かなり暗いです^^

「あ、あそこ見て!」
ティハール3
ティハールの灯りは、趣向をこらした素敵な飾りつけで
目を引くものが多いのです。


ティハール2
ネパールもずいぶん寒くなってきました。
皆さんも、お風邪など召されませんように!

お香製作の季節


乾期に入って、乾燥した風が吹く10月~2月は
お香製作のベストシーズンです。

今から2年前、青年達の熱い意思に打たれ
アムチが無償の協力を申し出て
TCPサポートのもと始まった
青年の自立のための、お香の製作プロジェクト。

■2009年10月1日ブログ  「立ち上がる若者達」
■2009年11月22日ブログ 「立ち上がる若者達のその後」
■2011年2月18日ブログ  「お香の製作」 

あれ以後、順調に
台湾、及びアメリカからの発注を頂き
若者達は、自分たちの力で自立した生活を送っています。

今年も、アムチがこだわった
厳選された材料を仕込みます。
お香の製作1
今日はアパーもお手伝い。


電力を使わず、機械を手で動かして
練ったお香を細く形成しています。
お香の製作2
これを手で、1本1本板に並べて
両端を切りそろえ、乾燥させます。

本当にこだわりを持って
手間をかけて製作したお香なのです。

若者達の製作したお香が
来年もたくさんの国々に行き渡って
人々に喜ばれますように。

そしてその結果として、彼らが自立し
チベットの伝統を守り
チベット人であることに誇りをもって
生きて行けますように。

どうか今年も
観音菩薩様のご加護のもと
良いお香が製作できますように。

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