野良犬のトミー


TCPの番犬たちの予防接種のため
獣医さんにお越しいただいたので
良い機会だと思って、ご近所の野良犬トミーも
一緒に診察してもらいました。

トミーはクンデ・ハウスの地区をベースに暮らしている野良犬ですが
とても愛嬌があり、可愛い犬です。

ある時、トミーの背中が虫に食われてしまって
10cm以上もの大きな穴が開いてしまいました。

あろうことかその穴に、
近所の子ども達がいたずらをして
トウガラシや砂を詰めたり、
木の枝を突き刺したりしているのを発見。

傷は悪化し、本当に痛々しい状況になったので
一緒に獣医さんに診てもらいました。
20160411_122550.jpg
傷口を洗浄し、抗生剤の注射をして頂きました。
スプレー式の薬も、処方して頂いて買いました。
これから当分の間、毎日子ども達とケアをして
見守りたいと思います。

みんなに愛されるトミー
早く良くなりますように。
スポンサーサイト

予防接種


予防接種をしました…
と言っても、子ども達ではなくて、TCPの番犬たち。

20160411_115616.jpg
ここ数年、毎年何らか調子を悪くしてしまうイチ。
年齢が年齢なので仕方がないのですが
その度に、子ども達もスタッフたちもとても心配になってしまいます。

獣医さんに来ていただいて
予防接種をしました。

20160411_115633.jpg
賢いイチは、何をされるか分かっていても
とても落ち着いておとなしくしています。

リュウも一緒に、予防接種を受けました。

新学期


いよいよ新学期。
新し学年のスタートです。

久しぶりの制服姿。
20160421_081518.jpg
みんな大きくなりましたね。
特に年長女子は、本当に成長しました。

20160421_080542.jpg
新学期が始まると、また忙しい日常が戻ってきます。
全員を学校に送り出す直前のクンデ・ハウスは
毎日、とても賑やかです。

住む家があり、食事が準備出来る事。
健康で、教育が受けられる事。
その尊さをかみしめながら、子ども達を送り出しました。

みんな、新しい学年もよく勉強して
貴重な学生時代を楽しんでね!!

ネパール大地震から1年


2015年4月25日、カトマンズの北西約77km、ガンダキ県ゴルカ郡を震源として
マグニチュード(Mw)7.8の地震が発生しました。

西暦で言うと、今日が1年目という事になるのですが
ネパールの人達は多くが、ビクラム歴で考えるので
地震から1年目は、昨日という事になります。

日本多くのメディアでは
「地震から1年になるのを前に24日、首都カトマンズで政府主催の追悼式が開かれました」
などと報道されていますが、
24日こそがネパール人にとって「その日」なのです。

各地で様々な追悼行事が執り行われました。
夜にはたくさんのろうそくが灯され
祈る姿が多くの場所で見られました。

東日本大震災でさえ、復興の速度が遅いと言われていますが
ネパールの場合、復興に関しては全く日本の比ではありません。

昨年は地震のみならず、政治的な混乱から経済封鎖も起こり
深刻なダメージを受けました。
未だ、経済封鎖解除後、ガスは1本しか買えていませんし
現在は激しい水不足に苦しんでいます。

色々と不満の要因はたくさんありますが
それでも、命があって今日生きている事
それはとても微妙なバランスの上に維持されている
奇跡のようなものだと思うので
一日一日を、大切に生きよう、生き切ろうと思います。

※スタッフのつぶやき
ネパールの加藤からスタッフに届いた今朝のメールの最後は
「さー、今日も頑張るか!」で締めくくられていました。
こういうタフな人の人生は、おのずと切り開かれると
そんな風に思えた1文でした。

ノートのカバー


いよいよ新学年、そして新学期。

新学期の前には、恒例行事があります。
何度かこれまでもお伝えしているのですが
それは
20160412_195900.jpg
教科書、ノートのカバー掛け。

ネパールの教科書やノートは
つなぎが甘く分解しやすく、また表紙の紙質も悪いため
破れたり、分解したたりという惨事を防ぐためのようなのですが
何しろこれが、本当に不毛な作業で…。
毎年、疑問に思いつつ、
でも学校からのお達しは必須なので
頑張ってすべてにカバーを掛けます。

これまでの様子はこちら。
2015年3月27日ブログ 「新学期の恒例行事」
2013年4月20日ブログ 「新学年」

20160412_200424.jpg
本当に果てしない作業量なのですが
最近は子ども達も上手にお手伝いできるようになったので
ずいぶん楽になりました。

地震


ネパール大震災から、もうすぐ1年です。

今回の九州での地震で被災された方々の状況を思うと
どういう内容でブログをUPしようかと迷ってしまって
なかなか更新できずにいました。

避難先で子ども達は、ちゃんと眠れているでしょうか…
ストレスが溜まって来て、男の子たちは激しい喧嘩をしてないでしょうか…
子どもなりにわがままが言えない事を察して、我慢をするあまり
それが体の不調となって表れてないでしょうか…
どうしても一年前のクンデ・ハウスと重ね合わせてしまって
特に被災されたご家庭のお子さんの事が、気になってしまいます。

亡くなられた方々の魂が安らかであることを祈り
被災された方々の日常が、一日も早く回復されるようにと願っています。

壊れた建物や山崩れの映像を見てしまうと
気持ちが沈んでしまいますが
日常の中には色々といいことだってあるよ!という明るい話題を
今日はご紹介させて頂きます。


ペンバの里親さんと、デチェンの里親の有泉先生は
もともとご友人同士です。

有泉先生は、例年3月にクンデ・ハウスをご訪問くださいます。
今年も、番犬リュウの里親さんとご一緒に
それぞれの成人された息子さん、娘さんと合計4名で
クンデ・ハウスをご訪問くださいました。

これに先立ち、
ペンバへの手紙を有泉先生に託すため
ご多忙なペンバの里親さんは
有泉先生の出発の直前に
わざわざ羽田空港までお越しくださいました。

こうして里親さんのお手紙は、無事にペンバへと届けられ
ペンバからの返事が再び、有泉先生に託されて
里親さんに届けられました。

先ごろ、そのペンバの手紙の写真と一緒に
里親さんからメッセージを頂きましたので
ご本人の了解を得て、その内容をご紹介させて頂きます。

こちらがペンバからの手紙です。
IMG_6846.jpg

このカードの後ろには、それぞれ日本語で
「まま」「○○○○(息子さんのお名前)」と、書かれていたとの事。

「嬉しくて、泣けました…」と、ご報告下さいました。
まだ小さな息子さんも
「ペンバお姉ちゃんが描いた!」と
ペンバの写真を指差して、喜んでくれたそうです。

横からご主人が
「ところで…パパはどこかな?この木みたいなやつかな?」とおっしゃり
「いや、それは木でしょう」と突っ込まれつつも
パパさんも涙して手紙を喜んでくださったとの事。

きっとママがあまりにもキラキラ輝きすぎて
その光で、パパが見えなくなってしまっているだけだと思います。

こういうあたたかな心の交流から湧き出る喜びは、
何にも代えがたものがあります。
TCPの里親さんは、それぞれが子ども達を可愛がってくださって
本当にありがたい事です。

熊本地震


4月14日(木)に熊本地方で、大きな地震が発生し、
また昨日(16日)の未明には、
後にそれが本震だったと判断される大規模な地震が起こりました。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
またそのご家族の方々の痛みが、時と共に癒されることを願います。
負傷された方、家屋を失われた方、救援を必要とする多くの方々に
合理的な支援が速やかに届くようにと願っています。

昨年の4月25日、同じく地震によって多くの被害を受けたネパールだからこそ
自分たちの経験に重ね合わせて、
現場がどれほど混乱し、大変かが分かるのです。

またネパールも今回の地震と同じく
1度目の大きな地震の後に、またも大地震(余震)が来たので
現実的な被害の大きさもさることながら
住民の皆さんの心のダメージの大きさが
痛いほど分かります。

どのような言葉をもってしても、
被災された方々の困難さを軽減できない事に無力さを感じます。
今後も被災された方々に心を寄せて、見守りたいと思います。

アムチとバスケット


子ども達が、アムチとバスケットをしています。

アムチの大きなお腹に邪魔されて
ボールに手が届かないタシ。
20150921_172445.jpg

はしゃぎすぎて暑くなり
上半身裸になっても、真剣に遊ぶアムチです。
20150921_172449.jpg

シュートは決まったかな?
20150921_172541.jpg
昔から、子ども達と遊ぶ時も
手抜きをしないアムチですが
子ども達が大きくなってきた今も
変わらず真剣に遊んでいます。

春休みの運動


春休み中のクンデ・ハウス。

どうしてもお休み中は、
学校があるときに比べて
体を動かす機会が減るので
午前中に、自主トレをしています。

20160402_090855.jpg
透明椅子。
誰が一番長く出来るかな?

20160402_090901.jpg
あまりにも集中しすぎて、
瞑想状態のデチェン。

20160402_091802.jpg
ヨガのポーズで、バランス。

20160331_162357.jpg
ランニングもします。

20160401_084319.jpg
こちらは仰向けの四つん這いでの競争。

今日もいい運動になりました。

春休み


現在、子ども達の学校は春休み中です。
新学期は、4月27日からの予定です。

お休みは時間があるので
念入りにクンデ・ハウスをお掃除します。

20160331_083247.jpg
こちらは、建物の周りの側溝を
きれいにしているタチェン。
溜まった泥を、掻き出してくれています。

20160331_084350.jpg
こちらも同じく、溝掃除をしてくれているタシ。

番犬リュウが、日向ぼっこをしながら
タシの作業を眺めています。

皮むき


庭にシートを敷いて
みんなでグリーンピースの皮むきをしました。

20160402_134954.jpg

うららかな春の風の中
みんなで話をしながらの皮むきは
とても楽しい時間です。

グリーンピースを使って
アチャ・イシはどんな食事をつくてくれるのかな?

動物園


里親サポーターのFさんが
アムチと一緒に、子ども達を
動物園に連れて行ってくださいました。
mmexport1459949315256.jpg
ゾウに乗ったり、とても楽しかったそうです。

mmexport1459949339378.jpg
お出掛けなので
みんな今日はちょっとだけ
オシャレをしています。

サポーターさんのご訪問


この春は、例年にも増して
多くの会員サポーターさんが
クンデ・ハウスをご訪問くださっています。

20160401_195101.jpg
春休みを利用してお越しくださった
オーストラリア人の里親さん。

子ども達に大人気のFさん。
おやすみのハグもご覧の通り
順番待ちの人気です!

子ども達に「春休み特別英語講座」も
開催して下さいました。
ご訪問、ありがとうございます。

番犬:リュウ その2


クンデ・ハウスの番犬リュウ。

本当にみんなの末っ子のような存在です。
20160324_201504.jpg
なでなでされて、気持ちよさそう。

チュズムがリビングで、疲れてうっかりうたた寝すると
リュウが寒くないように、寄り添っていたりします。

特に、チュズムとパサンは
リュウの事を特別に可愛がっています。

番犬:りゅう その1


クンデ・ハウスの番犬リュウは
子ども達ととても仲良しです。

82426.jpg
記念撮影の時も
「ほら、リュウちゃん、ちゃんと並びなさい!」と
子ども達に注意されています。

そんなわけで多分、リュウは自分の事を犬とは思っていなくて
クンデ・ハウスの末っ子だと思っている様子です。

お掃除 その2


お掃除シリーズ、第2弾。

屋根の清掃に続いて、
館内の階段を念入りに掃除する
チミとチュイン。
20160322_142407.jpg
サポーターさんのご訪問だと思うと
嬉しくて、いつもより気合が入ります!

屋根掃除


今年の春休みは、例年にも増して
会員サポーターの皆様のご訪問が多く
子ども達も、とても楽しみにしています。

歓迎の意味をこめて
家の隅々まで、子どもたちが念入りにお掃除しています。

エントランスの上の半透明の屋根をお掃除中のヌモ。
20160322_131213.jpg

タシも汗でビショビショになりながら
お掃除してくれています。
20160322_134243.jpg
エントランスが、とても明るくなりました。

元気なツェテン


最年少の男子、ツェテンは本当に元気で
常に動き回っていて、生傷が絶えません…。

この日も指を怪我した様子で
アチャ・イシに手当てをしてもらいました。
20160320_194021.jpg
こういう時のアチャ・イシは、まるでお母さんのようです。

春休み


やっと年度末の試験が終わって
晴れて春休みの、クンデ・ハウス。

最後まで気を抜かず
みんな試験勉強に精を出していました。

登校のお迎えのバスが来る少しの間も
最後の確認に、余念のない女子のみなさん。
20160325_115617.jpg
いやー、本当にみんなよく頑張ります。

こちらも、頑張る皆さん…と思いきや
タシだけが「もう後は実力を出し切るだけ!」と
周りに影響されず、登校バスを待っていました。
20160325_115651.jpg
成績発表がドキドキです。

チベット語講座


アムチの親族で、医学校に通うパンチョルが
子ども達にチベット語を教えてくれています。

TCVにいた頃から、休みになると
毎回ネパールに来てくれて
チベット語をはじめ、色々な学科を見てくれていて
教えるのが上手です。
20160319_091611.jpg
この日は、「アムチ(チベット医学の医師)を目指す人のためのチベット語講座」。

20160319_091621.jpg
チミ、タシ、タチェン、カンド、ヌモが参加しています。

20160319_083347.jpg
アムチになるためには、きちんとしたチベット語を
使いこなせることは必須です。
みんな将来の夢に向けて頑張っています。

| チベタン・チルドレンズ・プロジェクト - スタッフブログホーム |