パドマサンバヴァが瞑想したと伝えられる洞窟を後に
今度は、いつもTCPがお世話になっている
ケチャ尼僧院の別院の行場へと向います。
現在、こちらの行場には
瞑想に明け暮れ修行する尼僧さんたちが
36名ほど常住されています。
人里離れた、風光明媚な山の中
1日のほぼ大半を、瞑想をして過されています。

こちらが先程までいた、洞窟のある山。
行場に行くには、一旦洞窟のある山を降りて
谷を越えて、反対側の山に登ります。

がんばって、歩いています。
この砂利山が見えると、行場まではもうすぐ。

子ども達が、修行中の尼僧さんのお邪魔にならない様に
行場から少し離れた所に、場所をお借りしました。
そこは、一面の梨!

↑見えますか?小さな○は、全部が梨です。
さっそく梨を取ってもらいます。

一心に食べる、チミとタシ。

こちらも、食べるのに一生懸命のイシ。

「おなかが冷えて、下痢をするから、梨は1人2個まで!」
と言ったのに…
こっそり食べてます(笑)。

結局、子ども達は4、5個づつ食べていました。
大いに梨で盛り上がったあとは、昼食です。

メニューは
アロパレ。 (参照→大好物!アロパレ)
マトンと大根の煮物。

結局、6Kg買う羽目になったマトンがこちら。

アムチは大喜びです。
ご飯が終わったあと…

子ども達は、木陰で寝てしまいました(笑)。
そりゃそうですよね。
だって朝の3時から
出力全開で、はしゃいでいるのですから。
今回も、とても楽しい巡礼遠足でした。
スポンサーサイト