新学期の恒例行事


学年末の試験も終わって
春休みの子ども達。

来年度分のノートを購入し
新学期の準備も始めています。
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新学期と言えば…
ネパールの学校の年度初めの恒例行事がこちら。
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「カバー掛け」。

どうしてなのか、全てのノートにカバーをかけるように
学校から指示があるのです。
どうして、ノートにいちいちカバーを掛けなければならないのか?
という大いなる疑問と闘いながら、作業を進めます。

確かに、ネパールのノートは
つなぎが雑で、分解しやすいので
カバーを掛けることで、ノートが分解してしまう惨事の
多少の防止効果はあるでしょうが…。
それにしても、あまり意味のある事と思えないのです。

カバーに使用するペパーが
薄いセロファンのようなシートなので
クルクルと反ったり巻いたりして
実はカバー掛けは、大変手間のかかる作業です。

各教科×16名のノートカバー掛け
もちろん、子ども達もやりますが
小さい子達は上手に出来ないので
スタッフも大いに手伝わなければ仕上がりません。

昨年、ちょうどこの時期に
クンデ・ハウスをご訪問下さったサポーターさんが
カバー掛けをお手伝い下さったのですが
あまりの不毛な作業に
「学校に(カバー掛けをしなくて良いように)直談判しましょうか?」
とおっしゃったほどです。

クルクル丸まってしまう、セロファンと闘いながら
今日もエリ先生が、黙々とカバー掛けをして下さっています。
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