続々と広がる支援


TCPが募集させて頂いております
ネパール大震災緊急支援の義援金、
日々着実に被災地に還元されております。

食事の提供2
ご支援頂いいた義援金で
多くの被災者の方々に、食事を提供できています。
食事の提供1



支援1
飲料水は、とても貴重で大切です。
給水車の入れない道を、
小型のピックアップトラックでデリバリー。
支援2
支援3

多くの建物が崩壊した山間部の地域。
必要に応じて、不明者の捜索も続けます。
救助3
救助4
救助5

本日はTCPの代表のケンポ(修行僧)と
診療所のアムチ、その仲間の医師、看護助手
合計7名で、可能な限りの医療品を持って
スンダリバリチョークから国境付近のエリアの
取り残された村に向けて、医療支援に向かいました。
(TCPは未だネットに接続できないでの、全て国際電話でのやり取りです。
 ネットが復旧次第、画像をUPさせて頂きます)

このエリアは、チベット系の住民が多いエリアなので
言葉などの問題もあり、やはりこんな時は、
同じチベット人が救助に行くのが
一番お役に立てると思います。

この地区は現在孤立状態にあります。
現地の村長とは数日前から連絡が取れていて
状況の把握に努めきました。

村長曰く、何しろ「何もが無い」状態だそうです。
「村民が飢え過ぎていて、食料を持ってくると暴動になる。
 収取がつかないので、食料は持って来ないで欲しい」…
村長の申し出は、あまりにも切ない話です。

しかし現地の状況を知れば知るほど
尋常ではない過酷な状態であることが分かりました。
地方の村では、そのコミュニティーをまとめる
一番偉い人の決断は尊重すべきです。
下手に食料を持ち込んで暴動になり
怪我人を増やしてしまっては、意味がありません。

やはり現地に食料を持ち込む事は、危険と判断し
医療のみを提供するチームとして派遣しました。
まずは一度行った上で状況を判断し
食料の事を考えます。

3日 9:00AMにカトマンズを出発
車で行ける場所は限られるので、
最後は徒歩で、村に入ります。
夕方には目的地に到着し、医療活動を始めました。
当初、3~4日の滞在を予定して行ったのですが
あまりにも怪我をしている村民が多くて
持ち込んだ医療品が本日の活動で、
ほとんど尽きてしまったとの報告がありました。
医療品が全て無くなり次第、予定を早め
一度カトマンズに戻る事にしました。

TCPのゴンパネットワークから得た情報によると
ギャンツェ、シガツェ、ラツェ(この一体、現在中国領です)あたりも
ネパール同様、多くの建物が崩壊し、甚大な被害が出ているとの事。
しかしちっとも、そんなことは話題になりません。
ニュースとして、国際社会に伝わって来ません。
もちろんそれは、赤い旗の国が、情報を止めているのです。

中国側にも甚大な被災地があるのに
そこがチベット人が多く住むエリアのため
放置されている様子です…。

現地から情報が入れば入るほど
やるせない気持ちがつのりますが
常に、前向きに
今生きていて奉仕できる事に感謝して
さらに支援活動を、推し進めて参ります。

本日たくさんの支援活動が出来ました事
義援金をお送りくださった皆様に、
心より感謝申し上げます。

現在も、さらに支援の範囲を拡大しております。
これらの活動は全て、現在募集しております
「チベット緊急支援義援金」で行われております。

義援金にご協力頂けます方は、振込口座をご連絡いたしますので
表題を「義援金協力」として、下記までメールをお送りください。
info@tcp-np.com
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