子ども達の様子


本日やっと、加藤からネパールの写真が届きました。
まだ、クンデ・ハウスのあたりはネットが使えないため
加藤が友人の家まで行って、メールをさせてもらったのだそう。

まずは、地震当日の子ども達の様子。
地震当日1
クンデ・ハウスには、家の前にガーデンがあり
ガーデンから門までの間に、駐車場の様なスペースがあるのですが
その駐車場スペースに、避難しました。

残念ながらガーデンは、敷地外の電柱が倒れ込んで来ていて
その影響で木が折れたり、倒れたりしたので
何もない駐車場スペースに避難したのでした。

アチャ・イシがおどけたりして
子ども達の不安を取り除いてくれています。

地震当日2
揺れはとてもひどくて、子ども達もびっくりでした。
クンデ・ハウスは幸いにも、窓ガラスが割れたりもせず
建物に大きな被害が発生しなかったので
少しづつ、落ち着きを取り戻しました。
でも、何度も余震が来て、その度に怖い思いをしました。

地震当日3
さすがに夜は、冷え込みますし、
不意に雨の降ってくるこの時期は
外での野営は無理だと判断し、
寝る時だけ、クンデ・ハウスの中に入りました。

塀があるので大丈夫だとは思いますが
このエリアは、夜の間にジャッカルに襲われて
子どもが亡くなる事件も発生しているので
やっぱり野宿は不安です。

地震当日4
すぐに避難できるように、みんなで集まって寝ました。

この写真だけ見ていると、
楽しい合宿写真のように見えます。
子ども達の笑顔が見られて、ほっとしました。

何度も起こる比較的大きな余震と、
時々響き渡る爆音(これは裏山の山鳴りです)におびえながら
不安な夜を過ごしました。

翌日からは、昼間は駐車場ですごし
寝る時だけ建物に入る生活が始まりました。

地震から11日、
色々なストレスに耐えながら
子ども達は本当によく、頑張ってくれています。

今日の最新の情報によると
ネパール歴の1日にあたる今月の15日から
一般の学校は、一斉に授業が再開できるように備えよと
お達しが出ているらしいのですが
それまでに校舎の安全が確保できるかは、相当に疑問です。

いずれにしても、あまり先の事は考えず
一日、一日を、積み重ねて
生活を軌道に乗せたいと思います。
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