チベット医学の診療所「クンデハーバルクリニック」


5月4日付のブログで、
アムチの患者さんの日本人の方に
カトマンズに医薬品とテントを
運んでいただくという話を書きました。
物資1
運んでいただいたのは、こちらの荷物。
医療品とテント、合計2個、46Kg .

現地で無事に、引き渡し出来た様子が
その方のブログに掲載されています↓。
旅するフォトグラファー 有賀正博さん

現地から、非常に分かりやすいレポートを発信して下さっています。

本日の有賀さんのブログがこちら↓
5月9日ブログ「この目で見たカトマンドゥは、すでに平常に戻りつつあった。 」

写真家の方なので、当たり前と言えば当たり前ですが
フレーミングが素晴らしくて
とても写真が分かりやすいです。

3月にご訪問頂いた際、
アムチの診療をご体験頂いた時の事も
とても素敵にご紹介くださっています。
2015年3月6日「チベットのお医者さん」

TCPの診療所は、現在
一階から最上階まで、幅1センチ以上もある亀裂が貫いていて
非常に危険な状態にあります。
ブログでご紹介いただいている診療室
アムチが理想とする形でチベット医学をご提供するため
6年を掛けて、TCPのサポーター様のご支援で
作り上げて来たものです。

現在、アムチは山岳部のまだ支援が行き届かない村に
医療チームとして出向いて、治療を行っています。
緊急支援がひと段落したら
被災した診療所の再建について
考えたいと思います。

今は救急医療が必要な時ですが
今後すぐに、地震後の不眠や不安など
心身両面の健康をサポートする医療が、必要な時期が来ます。

震災後の「不安からくる体調不良」などのような症状は
チベット医療のもっとも得意とする分野です。
不安は、その方の身体の弱い部分に症状として出がちですが
未病の状態であるため、西洋医学では病気として発見できません。
今後ますます、チベット医学は
震災後のネパールでお役に立てる機会が増えると思います。

また、今回の震災で、ますます経済的に困難な状況の方は増え
そのような方は、お支払いが出来ない為
普通、医者にかかることが出来ません。
TCPのクリニックは、お金のない方には、
無料で診療とチベット薬をご提供しています。
このような面からも、なるべく早く、
地域の皆様の健康に寄与するため
チベット予防医学室「クンデハーバルクリニック」を
再建、再開したいと考えています。
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コメント

アムチが健康体というのは誤りですねww
ちゃんと野菜を摂取して摂生してもらわないと。
タメル、アサン、インドラチョークがほぼ無事なのがよくわかりました。タメルに関して言うと1件ホテルが崩落して、洗濯場の
市民も巻き添えで犠牲者がでてます。
被害の大きいとこがバラジューチョークの北側と情報を得てましたが、ニューバスパーク付近だったのですね。腐敗臭がすごいらしい。
アムチの向かった場所は中国との国境地帯のランタントレッキングエリア付近だと思います、取り残されたケガ人の多い地域なので少しでも手当てしてもらえたらと思います。

ネパールは貧富の格差が非常に激しい、、今度の震災はその貧しい人達を直撃したわけで、すこしでも貢献できるようにハーベルクリニックの再建を進めていただきたいと思います

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