日常の風景


地震後は、何もかも生活が変わってしまって
慣れない毎日でした。
さぞやいろんなストレスが溜まっているのだろう…
そう思ってネパールに行った石川でした。
まだ学校は再開されていませんでしたが
それ以外の部分では、いつものクンデ・ハウスを
取り戻しつつありました。

いつもの様に、朝食後、
それぞれ分担の仕事をしています。
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食器洗い当番のチュインとイシが、
全員分の朝食の食器を手際よく洗います。

その奥では、犬当番のダワとペマが、
イチとリュウの食器をきれいに洗い、ご飯の準備。

タンクから、食器を洗い流す水を汲むイシと
トイレの洗浄用の水を、小さな容器で運ぶツェテン。
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右側に視線を向けると
洗濯当番のタシが、洗濯機でお洗濯。
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その裏手では、クンサンが衣類を手洗い。
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みんなの働きぶりを、のんびり見守る番犬イチ。
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…と、テラスでイチを呼ぶ、ダワの声が。

2匹のご飯を準備中のダワとペマ。
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家の中では、食堂の床を、一生懸命
ぞうきん掛けするチュズム。
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机も椅子も、全部一人で動かしました。
みんな本当に良く働きます。


こちらは1日の終わり、食事の後の時間です。
まだまだ元気の有り余っている様子。
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とにかく元気に、遊んでいます。
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そのうちに始まった「変顔選手権」。
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ちょっと恥ずかしい年齢になったので
「変顔選手権」には参加しなくなったクンサンが
横で笑っています。
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その頃台所では、明日の朝食の準備を手伝う
パサンの姿が。
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まるでアチャ・イシの助手のように、
よくお料理をお手伝いするパサン。

落ち着きと日常を、取り戻しつつあるクンデ・ハウスです。

地震の後、長く外出が出来なくて
だんだん男の子達のケンカがひどくなってきた時
思い切ってピザを食べに出掛けた事を切っ掛けに
子ども達の空気がとても変わったそうです。
いろんなストレスが一気に解放された様です。

いよいよ子ども達の学校が、31日から再開されます。
学校の建物の被災度も調査させて頂いて、全く問題なかったので
これで安心して送り出せます。

もうこれ以上の地震や余震が
当分のあいだ、来ないでいてくれることを
祈るばかりです。
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