ネパールは現在、ダサイン。
クンデ・ハウスの上にお住まいの大家さんが
子ども達を、食事に招待してくださいました!
リビングで、素敵なおやつタイム。

珍しいテレビに、釘付けの子ども達。
(クンデ・ハウスにはテレビがないので…。)
その後、夕食は屋上で頂きました。

子ども達…肉に喰らいついていました(汗)。
それも、かなり辛い味付けのお肉だったのに
そんなことはモノともせず、「肉おかわり~!!」
あまりにおかわりを連発するので、ちょっと冷や汗…。
(全員が「おかわり」しました。)
いや、ちゃんとご飯食べさせてますよ~。
確かに、大家さんのお宅のご馳走ほど
こんなに気前よくお肉は食べさせてはいませんが(苦笑)。
大家さんは、とてもやさしいご家族です。
普通の感覚だと、ヒンドゥー教のネパール人にとって
外国人(ましてや難民)はアウトカーストなので
積極的に、接触するということ自体が少し珍しいのです。
それなのに
急に家を追われることになった私達を快く受け入れ
こんなにたくさんの子ども達が
きれいなお庭で暴れまわっても、叱ったりせず
泣いている子がいれば「どうしたのかな?」とあやしてくださる
とても優しい、素敵な大家さんなのです。
こんな大家さんのもとで暮らせることになっただけでも
あの、突然の引越しの意味があったというものです。
いつもいつも、子ども達を優しく見守ってくださる大家さん
本当にありがとうございます!感謝です!
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