TCPの前身であるミンドゥリン・プロジェクトの時から
サポーターをなさってくださっているHさんが
休暇を利用して、クンデ・ハウスを訪問し
あれこれとボランティアをしてくださっています。
大工のHさん、その技術を生かし
(↑Hさんの職業は正しくは「室内装飾」。長らく大工さんと勘違いしていました。
訂正させていただきます。2009.11.22)

棚を作ってくださっています。
さすがの手際のよさです!
Hさんの他にも
加藤の友人のTさんとそのお友達も
現在、クンデ・ハウスでボランティアをしてくださっています。
こちらはペンキの準備中。

子ども達も、興味しんしん。
順番で、ペンキ塗りのお手伝い。

「ゆっくりねー。丁寧にねー。」
じゃーん、こちらが完成品。

台所に、素敵な棚が出来ました。
明るい色の棚に、こころウキウキ、
子ども達も益々お手伝いしてくれそうです。
Hさんはこのほかにも、子どもやスタッフの部屋の棚を
次々と作ってくださっています。
丈夫で(←ネパールでは、これ大事。)素敵な家具を
すいすいと作り上げてしまうHさん
何でも作り上げてしまう、その魔法のような手…
子ども達にも、よい刺激になったと思います。
本当にありがとうございました。
また、これらの製作に使用する工具一式も
Hさんより、ご寄付いただきました。
重ねて、御礼申し上げます。
棚の仕上げのペンキは、Tさんのご寄付によるものです。
子ども達にお手伝いをさせながらなの作業は
大変だったと思います。
ありがとうございました。
こうして多くの方々のご好意に支えられ
本当に幸せなTCPです。
ご支援くださる皆様に、心より感謝申し上げます。
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