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新しい仲間


このたびクンデ・ハウスに
新しい仲間が加わることになりました。
ツェリン・チュゾム(4歳女子)です。

左の手前が、ツェリン・チュゾムです。
ツェリン・チュゾム


チベット本土より、以前から受け入れ要請を受けていましたが
こちらもお引き受けできる人数の限界があり
返事を保留にしていたところ
思い余って亡命し
クンデ・ハウスを頼ってやって来ました。

縁者と8日間歩いて国境を越え
トラックの荷台、バスなどを乗り継ぎ
ネパール国内はマオイストの襲撃を受けて危険なため
一部、移動に飛行機を使い
はるばるやって来ました。

亡命後、チベット亡命政府の施設ではなく
直接クンデ・ハウスを訪ねて来たことに
現在の亡命政府に対する保護者の失望が感じられますが
TCPも大きな組織ではありませんので
本当にわれわれが引き取る意外に方法がないのかどうか
身元調査などを行って検討した結果
最終的に、お預かりすることに決定しました。

ツェリン・チュゾムは
とても大人に対する警戒心が強く
スタッフは近づくと、噛み付かれます…。

お世話をしようと近づいたアマーは、
手をガブリと噛まれてしまいました。
それならと、一番のお姉さんであるダワ・ドルマが
代わってお世話を申し出てくれたのですが
やはり指を噛まれて、ひどく内出血しています。

同い年のクンサン・ディキやイシ・パドゥンには
警戒心を見せないので
小さな子ども達の力を借りて、
ツェリン・チュゾムとの接触を図っています。

ツェリンが一日も早くクンデ・ハウスの生活に慣れ
自分の人生をよりよく変化させて、楽しい人生を歩めるよう
TCPも全力でサポートする所存です。

新しい仲間を迎えて12人となったクンデ・ハウス。
これからも、子ども達の劇的な変化を
皆さんと、たくさん分かち合いたいです。

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