里親さんからのお手紙


クンデ・ハウスに入居後
学校にも通い始め
生活にも慣れてきたラクパ。

ラクパの入居前、TCPには里親さん候補として
次の入居の子どもをお待ちくださる方が、3名いらっしゃいました。
お申し込みの一番早かった方に連絡をさせて頂き
(2014年にお申し込みを頂き、3年近くお待ちいただいたサポーター様です)
無事に里親さんに決定、
すぐにお手紙をお送り下さいました。

5月中に2度、お手紙をお送り下さったのですが
残念ながらそのうちの最初の1通は私書箱に届かず…
時々、こういう事があります。

2通目のお手紙は無事にラクパの元へ。
ちょっと照れ気味のラクパ。
ラクパへのお手紙

離れていても、こうしていつも
特別に自分の事を思ってくださる存在があり
様々な形で愛情を受け取る事は、
子ども達の心身の健全な発育の上で
本当に重要な事だと思っています。


ラクパは最初、誰とも目を合わせる事が出来ませんでした。
特に女性には慣れなくて、いつも下を向いて硬い表情でした。
女性スタッフがお世話しようにも、あまりにも身体も表情も硬いので
見かねた男子達が、代わってお世話をしてくれました。
中でもペマは、ラクパの専属お世話係の様に
いつも隣にいて、かいがいしくあれこれやってくれました。

しばらくして、ここが安全で平和な場所であると理解できたのか
少しづつ、馴染んで行きました。
顔も上げられるようになり、話も少しする様になりました。

笑顔を見せるようになり
食欲も出て、こけていた頬の肉が少し戻って来ました。

もう今ではすっかりクンデ・ハウスの内情を理解して
何事かあると、カンドに言いつけに行くまでになりました(笑)。
年長女子のカンドは頭がよく、きちんと物事の道理を通し
クンデ・ハウス全体の風紀委員のような存在なので
何かあるとみんな、カンドを頼るのです。

先輩たちの庇護のもと、
ラクパは順調にクンデ・ハウスに順応しました。
スタッフも一安心の6月です。
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