2階の部屋で、男子達が何やら集中して作用中。
何をしているのかというと…
腕時計の電池交換。

電池交換に夢中の男子達。
止まってしまった時計がまた動き出すことが
面白くて仕方がない様子です。

確かに、電池切れで止まってしまった時計は
電池交換すれば動くのは当たり前なのですが
それは電池という電源があって、初めて叶う事です。
確かにあんなに小さなボタン電池に
そんな能力が備わっているなんて
ちょっと驚きと言えば、驚きですよね。
そういう当たり前のことを、
大人になると見逃しがちですが
こうして一つ一つ
「おおー!!!」っと感動している子ども達を見ると
こちらも新鮮な気持ちになります。

こちらがチュインの道具箱。
整理整頓して、道具も大事にしています。
そう言えば、ダライ・ラマ法王のご趣味は時計の修理。
子ども達もいつか、時計のシステムを理解して
修理が出来るようになればいいなと思います。
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