先週の金曜は、以前のブログでもお知らせした
日本語歌唱大会の開催日。
女子チームは前日も、猛特訓を重ねて
本番に備えました。

指揮者のヌモと子ども達。

明日に備えて最終レッスン。
いよいよ本番です!!

日本にゆかりのあるネパール人を中心とした
外国人が参加するこの歌唱大会
日本語での名称は「日本語歌唱大会」なのですが
英語では「JAPANESE KARAOKE COMPETITION」。
日本人としては
「歌唱大会」と「カラオケ大会」では
かなりニュアンスが違うように感じてしまうのですが
「カラオケ」と言う言葉が海外では広く通用する現在では
生演奏以外の音源で歌う事一般を指して使われる様で
ここネパールでもカラオケと言った方が
この大会の趣旨が伝わるようです。

子ども達、緊張しています!!

みんな、とても頑張って歌っています。
すごく張り切っていましたが
緊張もあって音程がいつもよりかなり怪しくて…(汗)。

18組が参加したこの大会
クンデ・ハウスの女子チームは
日本大使館の小川大使より特別賞を頂きました!
うっとりと聞き惚れてしまう素晴らしい歌唱力のチームもいて
歌う事も、聴く事も楽しませて頂いた1日でした。
この様な大会に参加されるネパールの方達は
日本語がとても上手な人も多くて
その点でも子ども達には刺激になった様です。
特に年齢の大きな女子達は
日本語学習意欲を刺激された様子でした。
娯楽の少ないネパールで、この様な機会を頂いて
女子チームにとてもいい経験になったと思います。
参加をお声掛け下さり、ありがとうございました。
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