一番年少のラクパは、
みんなにとても可愛がられています。

体重が軽いため
年長、年中女子達も楽々と抱っこできるので
よく女子達がお守りをしてくれます。
もともと大人しい性格で
抱き上げられてもこんな風に
大人しく静かに笑っています。

年長の子達がTCPに来た頃は
みんなスタッフに抱っこされたくて
仕方がありませんでした。
前も後ろも右手も左手も…と四方に4人の子どもを抱えて
スタッフは腰痛の毎日(笑)。
でもきっとこんなスキンシップがとても大事なのだろうと
出来る限り子ども達を抱っこし続けました。
抱っこするためにゴム製の腰痛ベルトも買いました(笑)。
年長組も今は大きくなって
今度は小さい子達を実に根気よく
抱っこしてくれます。
抱っこの安心感は、
子ども達の精神を安定させてくれるように思います。
それは抱かれている子どもだけでなく
抱っこしている本人の側もそうです。
小さい時、一番抱っこされたがったのはカンドでした。
そんなカンドが、今はラクパを抱っこして
冬の穏やかな光の中、日光浴をしている姿は
色々な事が思い出されて、ちょっと感慨深いです。
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