ボン教の医学校に通っているパンチョル。
アムチの親戚です。
毎週土曜日にクンデ・ハウスでチベット語を指導してくれています。
今は学校が春休みなので
毎日TCPに来てお手伝いをしてくれています。
登校前の身だしなみチェック。

何故かリュウも並んでチェックを受けようとしています。

こんな風にネクタイの正しい結び方を教えてくれたりもします。
こうやって身近にちょっと年上のお兄さんがいてくれるのは
とてもありがたい事です。
スタッフだと年齢が離れすぎていて
注意や指導がどうしても
親VS子のような構図になってしまうのですが
こうして身近な年上の兄だと
子ども達も素直に注意を聴きます。
パンチョルが春休みに毎日来て
隅々まで気を配って目を行き届かせてくれたお蔭で
現在クンデ・ハウス内が、きっちり整理整頓されています。
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