台所の机でも、リビングの机でも
はたまたそれぞれのベッドでも
勉強して臨んだ学年末試験。
こちらは一人で勉強していたチュイン。

やっぱり一人が集中できるみたいです。
さあ、結果はどうでしょうか?
この結果次第で、進級が決まります。
もしも合格点に達していない学科がれば
父兄に連絡が来ます…。
学校から電話が掛って来ない事を願います。
子ども達はネパール語が苦手で、試験を落しがちです。
授業は基本的に英語だし、家に帰ればチベット語
ネパール語を話すのはネパール人のお友達との会話だけなので
どうしても語彙も限られてしまうし
文法も理論的に述べるのは難しい様子。
分かります、分かります
スタッフにとってもネパール語は母国語じゃないので
その苦労は分かりすぎるぐらい、分かるのですが…
やっぱり試験は一度で終わらせてもらえたら有難いです。
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