青年海外協力隊の指導員の方が来て下さって
子ども達に色の使い方の楽しさを
教えて下さいました。

ご近所にお住まいである事がご縁で
何かとクンデ・ハウスの事を気に掛けて下さり
本当に有難いです。
本来はボッチャの指導員として活動されています。
ボッチャは「日本ボッチャ協会」によると
「ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案された
スポーツで、パラリンピックの正式種目です。」。
既に何度かこのボッチャを体験させて頂いている子ども達
すっかりその魅力にはまっています。
体力や体格の差が競技に影響しない為
どちらかと言うと、ちびっこチームがハマっているボッチャです。
一番上手なのはツェデンです。
この日は、絵の具を持って
春休み中の子ども達に水彩の使い方を教えて下さいました。

なかなかこれだけのいい道具は
ネパールでは触れる機会が無いので
子ども達も集中しています。

お天気も良くて、野外で楽しい時間を過ごしました。
ご指導いただき、本当にありがとうございます!
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