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サポーター様のご活躍 その1


アジア眼科医療協力会のお仕事で
3ヶ月の長きに渡ってネパールでボランティアをされてきた
眼科医の松山先生が、日本に帰国されました。


先生はチミの里親さんをなさって下さっていますが
先生の職場の看護師さんたちは皆さんで
ペマの里親さんをなさって下さっています。

その看護師さんたちも、
ボランティアの眼科医療のお仕事「アイキャンプ」に参加するため
3月にネパールにいらっしゃいました。
そしてクンデ・ハウスをお訪ねくださいました。


皆さんで、子ども達を遊んでいただきました。
ふうせん割りの様子です。
ボール割り1
片足に付けたふうせんを、割られないようにしながら
他の誰かのふうせんを割りに行く遊びです。

楽しい遊びを教えていただきました。
ボール割り2全員


折り紙も教えていただきました。
折り紙1

複雑な折り紙作品に、喜ぶタシ。
折り紙2


皆さん、お忙しいお仕事の合間をぬってお越しくださり
ありがとうございました!
ペマのサポーターさんたち


泣く二人をあやすドクター
松山先生や看護師さんたちは
今回のネパールへの渡航の際には、
たくさんの医薬品やその他の物資を
自らお運びいただき、ご寄付くださいました。

あいにく、カトマンドゥ到着時がバンダで
空港から街への車が走行できず
大量の物資を抱えて、本当にご苦労をおかけしました。


「子ども達に、元気をもらっている!」とおっしゃる松山先生。
いつもご支援くださり、ありがとうございます!


水も不足し、電気も満足にない
冬のネパールでのボランティア活動
本当にお疲れさまでした。




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