4月14日の東チベットの地震から、
10日が経ちました。
現地から、次々に
悲しい知らせが届きます。
初期救助がなされていたなら
助かる人はたくさんいた…
そんな、悲痛な報告が多いです。
TCPスタッフの家族にも親族にも家にも
甚大な被害が出ました。
ネパールに住むチベタンは
本土に残してきた家族のいる亡命者も多く
とても打ち沈んだ空気に満ちています。
追悼のためのプジャ(祈祷)が
連日、朝早くから執り行われています。
毎日、アムチとアパーが参加しています。
しばらくブログの更新が
遅れがちになるかと思いますが
どうかお許し下さい。
スポンサーサイト
お亡くなりになった方々の魂が安らぐよう、
心と体に大きな傷を負った方々の心が安らぐよう、
沢山の苦しみが和らぐようお祈り申し上げます。
波羅多さま、コメントくださりありがとうございます。
本当に今ここにいてできることは、祈ること…だけですね。
法王様の現地入りが叶うようにと、願わずにはいられません。