子ども達の多くは、現在
乳歯が抜けて、永久歯に生え変わる途中です。
歯がグラグラしてくると
食事に支障をきたしますし
気になって集中力も減退してしまいます。
あまりにも長く、
ぐらついた乳歯をそのままにしておくのは
後から生えてくる永久歯にとっても良くないはず…
とにかく、グラグラしたら抜くべし!
という考え方のアパー。
そんなアパーによって
グラグラした歯は
抜歯されるクンデ・ハウスです。
本日はこちらの2名。
まずは、カンド。

アパーも、随分慣れてきたので
糸を上手に歯に引っ掛けて
「くいっ」と抜いてしまいます。
次はジグメ。

全員の見守る中、抜歯中。
胸の上で組まれた手が
観念した心境を表しているかのようです(笑)。
子ども達の目下の疑問は
「どうしてダワは、歯がグラグラしないのか?」です。
多分、ダワはもう既に
永久歯に生え変わっているのだと思います。
出生の年次が不明確なため、
多くの子どもの正確な年齢が分かりません。
歯の生え変わりは、
年齢特定の、重要な要素となっています。
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乳歯の歯根が完全に吸収されて、食事に影響がでるほどグラグラしてる乳歯は抜いたほうが良いと思います。多少のグラつきくらいなら少し様子をみたほうがいいでしょう。
たぶん、ワンモとカンドは下の中切歯は永久歯で、今回、下の側切歯の生え変わりくらいかな?
ダワはTCPに来た時には上下とも永久歯で、上の中切歯が大きく発達して隙間が出来てる、典型的な「みにくいアヒルの子」時代に入ってるようです。
現在、側切歯が発達中で1年前より多少隙間は小さくなってるはずかな? あと1-2年もすると犬歯、大臼歯も大きな永久歯に生え変わって前歯の隙間がなくなり綺麗な歯並びになると思うのでそうなるように見守ってあげないといけませんね。
km様、コメントありがとうございます!
いつも子ども達の成長の状況を見守り、的確な指摘やアドバイスを頂き、本当に感謝です。
子ども達の出生が不明確なため、この永久歯への生え変わりは、年齢特定の重要なファクターになっています。やはりダワはみんなより年齢が大きいようで…本土から申し送りされたプロフィールでは、昨年が6歳だったはずなのですが、どう考えてももう少し大きいですね(笑)。永久歯に生え変わってからはよりいっそう、口内環境の衛生に努めたいと思います。
いつもありがとうございます!