アムチの来日 


昨日のブログの続きです。


アムチが今回の来日で楽しみにしていること
それは…


まずは、
チベット薬の原材料となる
貝類、甲殻類の殻などを手に入れること。


これらは、海のないネパールでは手に入らないのです。
詳細に聞いてみると「トドの皮」なんかも必要なんだとか…。
ど、どうやって手配してよいのか(苦笑)。


以前、石川がチベット予防医学室で見せてもらった
チベット医学の原材料(?)辞典です。
薬草本3

なにやらすごくマニアックな薬草やら豆?
薬草本2

鉱物も薬の原料のようです。
薬草本4

日本でアムチに生物辞典を見てもらって
どの種類の貝や甲殻類が必要なのか
確認したいと思います。
ワシントン条約などにも注意しつつ
良い材料を探したいと思います。




日本でやりたいこと、その2は…
魚を食べること。


ネパールでは肉は手に入りますが
魚はほとんど入手できません。
なので、どんなものか試してみたいんだそうです。

「但し、」とアムチ。
「なるべく大きな個体の魚にしてくれ。」


↑この意味は、つまり
チベット仏教的に言うと、殺生はなるべくしないようにしたい。
であれば、魚を口にする場合も、
1匹をより多くの人間で分け合えるような
大きな魚を選んで、殺生を最小限にとどめたい
と言うことなんです。

なので、チベット人に
「たらこ・いくら・しらす」などを供することは厳禁です。

「ジェノサイド!!!!」と怒られます。
ご注意ください。

間違ってもアムチに
たらこおにぎりなどは、勧めないで下さい。

あと、海のモノで言うと
エビも勧めちゃダメなんだそうです。
エビはチベット人的には「虫っぽい」んだそうで
気持ち悪くて食べる気にならないようです。


食いしん坊のアムチ
短い滞在中に何を食べてもらおうか
候補がいろいろとあって悩ましいところです。


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