学校がおやすみの土曜日。
この日の午前中は、毎週日本語学習をしています。
日本語教師のかおり先生が
ここのところ体調を崩されて
1ヶ月、授業がおやすみでした。
すると、子どもたち
「日本語忘れちゃうから、ママが授業してよ!」と
加藤に、日本語の代替教師を要請。
話せることと、教えることは別なんだけど(汗)。
でも、子ども達があまりにもやる気なので
加藤が平仮名の練習をやっています。

集中するペマ。
みんな本当に熱心に勉強しています。

「ママは日本にも、家あるの?」と
子ども達は聞いてきます。
この質問の真意は
「いつか日本に行ってみたい!」
と言うことなんです。
絶対に日本に行くぞ!という
静かな闘志?意欲?に突き動かされて
子ども達、がんばっています。
かおり先生、体調を整えて戻ってきてくださいね♪
みんなで待ってま~す!
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