49日


代表が逝去されてから49日の間、
常に2人のラマが代表の部屋に詰めて
お経を上げました。
仕事を終えたアムチも、夜には毎日参加していました。

8日ごとに、大きなプジャが行われました。
時には30名以上のラマがお集まりくださり
盛大なプジャとなりました。
プジャ1

8日目ごとの、大き目のプジャ。
プジャ2
それはこのネパールにおいては、
大きな僧院の有名なラマでもない限り
ありえないような参加者の数でした。
亡き代表の人柄を偲んで、お集まりいただいたのでした。
ありがたいことです。


プジャのたびに、
お供え物のお菓子のお下がりがもらえるので
子ども達は無邪気にも、
ちょっと嬉しそうな様子でした。

お供え物。
供物

「さあ、お供え物のお下がりだよ。」とアムチ。
供物2

みんなに分配中。
供物3


代表が息を引き取られたのが8月9日でしたので
その日から数えて49日目である9月26日が
「49日」だとスタッフ達は思っていたのですが
改めてリンポチェの元に行き、お伺いを立てると
心停止で倒れた時点が、代表の死であるとの判断でしたので
49日は9月20日となりました。


この日までの、チベット暦で定められた日に
荼毘に付した代表の遺骨をまぜて、
アムチが13個のツァツァを作りました。
ツァツァ1

途中で電話が掛かってきたりして
ツァツァ2
どうするのかと思ったら、出てるし…(苦笑)。



バターランプも、49日の間
絶え間なく灯されました。
バターランプ

49日目のプジャの様子。
49日のプジャ


その後、ツァツァを川へと流しに行きました。
遺骨を河に流す

これにてプジャは終了しました。


前代表がどちらに転生されるのかを、
チベット本土の有名なデロク
(変性意識状態で冥界に行くことの出来る行者)
に見ていただいたところ

「既に、阿弥陀浄土にいる。」との事でした。

トータルで16年間の行に励まれた方だけあって、
既に涅槃を得られたのでした。
また、この世での最後の生活において
TCPの代表をお引き受けくださったことを
大変ありがたいことであったと
改めて感謝をしています。



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