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お絵描き




子ども達は、絵を描くことが大好きです。
こちらはティハールの連休に
みんなで自由に絵を描いた時の様子です。

本当にそれぞれが、集中して取り組みます。
アートの時間1

途中で「ちょっとー、どんなの描いているの?」
と人の作品を偵察中。
アートの時間3


子ども達が入居当初、
もしかして何か深層心理のようなものが
絵に表れるのではないかと思って
素人ながらに、
定期的に絵を描かせる取組みをしていました。

暗い色調で、怖い絵を描いたりしたら…
なんてちょっと案じていたのですが
そんな心配は全く無用でした。

子ども達は、それぞれに
人や、花などの
のびのびした絵を描きました。

生活に慣れてくると今度は
画面いっぱいにたくさんの家を描いたり
明るい色の大きな家を、画用紙の真ん中に
どーんと描く様になりました。

家の周りには花が咲き乱れて
人が楽しそうに生活している絵でした。

きっと子ども達は、クンデ・ハウスの生活を
安心して受け入れている!!
そう思って嬉しかったです。




さて今は、
どんな絵を描いているのかと言うと…



アートの時間2
子ども達の世界観も広がって
実に様々なものが
画面に登場するようになりました。


絵をよ~く見ると、太陽が「赤」で描かれています。
国によって太陽を何色で表現するかは違っていて
欧米の多くの国では「黄」で表現するようです。
(「白」で表現することもあるようです)
日本はもちろん「赤」ですよね。

子ども達が、太陽を赤く表現しているのは
彼らの自然の感覚で捉えた色=チベット人の太陽の表現は「赤」なのか
はたまた日本の絵本などに影響された結果なのか…
ちょっと興味を惹かれました。


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コメント

「お絵描き」とは関係ないのですが、写真を見て疑問
ノースリーブ、半袖、薄手の長袖、そこカトマンドゥは
暑いの?寒いの?それともちょうどいい感じなの?

大八様、、私からもお答えします。

カトマンズの温度はカトマンズの天気で検索するとWEBで出ると思いますが、現在、最低8度、最高24度くらいです、日中、日の当たる場所では暑く感じるでしょうが、夜は冷え込むと思います、

真冬でも、最低0度最高20度くらいです、寒暖差20度くらいですが、普通の家では、暖房機を使いません、

真夏にセーターを着込む人や、真冬にノースリーブ1枚の人も普通にいます。真冬に水シャワーも普通に浴びます、

貧しい家庭の子供達は年中同じ物を着るしかありません、下着すら着てない場合もあります。

TPCの子供達もそのような環境で育ってるので、服を気温に合わせて機能性で着るというより、自分の気に入った服を着る傾向が強いです。

幸いにも、たくさんの支援者の方から多くの服を頂いているので、子供達が着る服がないということは今のとこないようですが、これからも支援していき、服の着方とか機能面とか時間をかけて教えていきたいですね。

大八様、ご質問ありがとうございます!
そしてkm様、ご回答ありがとうございます!
とても詳しく解説いただいていますね。

ご説明いただいている通り、カトマンドゥの一日の気温差は激しく、この時期でも昼間で太陽が出ていれば半そででも過ごせる日もあります。が、一旦建物の中に入るとコンクリートがむき出しのため、時間の経過とともに底冷えがします。このような状況のため子ども達の、特に「昼」の服装は様々です。

また概してほとんどの子が寒さ厳しい西チベット出身のため、とても寒さに強いです。ですので日本人の感覚からすると、かなり薄着をしています。風邪気味だったりするとスタッフが注意して上着を着せますが、そうでなければ温度変化で衣類を脱ぎ着することには、かなり無頓着なのが実情です。

「果実天国」「お絵描き」と本当に楽しそうですね。子供の時に楽しい時間を周りの人達と共有したというのは、大人になって何度か思い返して、その度に勇気や力が出てきたりするんじゃないのかな、そんな風に感じました。
寒暖の差が激しいというのは、結構体にはきついですよね。1日の中に四季があるというか。風邪などに充分お気をつけ下さい。

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