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カプラ



「ここのところ、どうも激痛がはしる…。」と
アパーが、背中の痛みを訴えています。
かなり深刻な様子です。

アムチに相談したところ
家にあるものを使って
「チベット式カプラ」をすることにしました。

「カプラって、何?」と思われますよね。
カッピング(吸い玉)と言ったら、
お分かりいただけるでしょうか。

ガラスの半球型の吸い玉の中を、
真空にして、皮膚を吸引し、
毒素を引き出すという治療法です。


まずは、ツボを探し出します。
カプラ1


チベット式カプラは、こんな感じです。
カプラ2
使っているのは、ガラスのジャムの瓶です!!
子ども達、興味深々。


それでもちゃんと、真空状態になって
皮膚に張り付いていますね。
カプラ4
このまま、約30分放置します。

カプラ3
その後、瀉血。

さらにこの後、15分間、もう一度
カプラをします。

アパー曰く、施術は、ほとんど痛くなかったそうです。
そして…、完全に痛みから解放されたのでした。

恐るべし、アムチ。
それにしても、ジャムの瓶で
これだけのことをやってのける知恵には
驚かされますね。

治療の成果を、目に見える形で出すアムチ。
元気と笑顔を取り戻し、感謝して終わる治療。
これらを常に、間近で見ているせいか
子ども達に人気の職業は、「アムチ」です。



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コメント

技があれば、器材の不足はカバーできるものなのですね。
私もその様な技術(仕事)を身に着けたいものです。

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