最近、ブログのUPが滞りがち…その理由は、
現地統括責任者の加藤が日本に一時帰国しており
その留守を預かるアムチが
毎日、デジカメでTCPの様子を撮影するも
PCでのデータの送り方が分からない…
なので新しい話題を、現地写真ともにUPできていない…
と言うのが実状です。
なので、今しばらくブログは東京事務所から
チベットにまつわるあれやこれやを
のんびりとUPさせていただきます。
ということで、今日はバター茶の作り方をご紹介します。
日本で身近に手に入る材料で、現地の味に近い風合いに仕上げています。
■バター茶の作り方■
材料(1~2人ぶん)
・水 100cc
・牛乳 100cc
・ほうじ茶 2g
・バター 3g
・塩 少々
作り方
①鍋に、水、牛乳、ほうじ茶を入れて、あたためる。

②やがてほうじ茶の香ばしいかおりが立ってくる。
吹きこぼれに注意しながら、ひたすら煮る。

③充分にほうじ茶の味が出たところで、塩、バターを加えて攪拌する。

攪拌するには、ステンレスの小さな水筒などにバター茶を移し変えて
何度も上下によく振って頂くと、現地の雰囲気に近いバター茶になります。
バター茶といっても、チベットは広いので
各地方で、その呼び方も、作り方も、材料も違ってきます。
本日ご紹介したものは、その中でも一般的なバター茶です。
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バター茶作ってみました
想像していたよりも飲みやすくまた作りたいです
y様、コメントありがとうございます。
随分、昔の記事から拾って下さってお試しいただき、嬉しいです♪
お客様用の本場のバター茶は、バターをたっぷり入れるので、少し日本人には飲みにくいと思い、このレシピはかなりバターが控えめです。