子ども達が、仏間でお経の練習中。
時刻は、朝の5時半。

みんなこれで、しゃっきりと目が覚めます。
アムチが指導をしてくれます。

アムチはあの「白熱した夜の激論!?」の中で
子ども達の教育に対する新たな提案を
いくつかあげてくれました。
その中には、
「経典の暗唱を今以上に強化するべきであり
そのためには、
具体的な目標を掲げることが必要だ。」
ついては
「クンデ・ハウスとして
○○○万回のお経を唱えることを宣言し
法王様にご報告したほうが良い。」と。
チベットでは、ある単位の組織で
数十万回、数百万回のお経を唱えることを宣言し
それを奉納したりします。
ひとつのことをみんなで成し遂げるという
教育的な指導のためにも
お経を習慣化するためにも
アムチの提案は、とても有効な手段だと思います。
奉納できる日を目標に
まずは地道にお経の練習です。
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