緊急世界同時法要


2月8日、ネパールでも
「世界同日開催 チベット本土のための緊急法要」
が執り行われました。

チベットでは、僧侶や尼僧そして一般の人までが
中国政府の組織的な弾圧に抗議し
焼身自殺が相次いでいます。

緊急法要の趣旨は下記です。

『チベット本土のチベット人と私たちが心をひとつにしていることの証として、亡命中のチベット人と友人の皆さんには、犠牲者を追悼するとともにチベット人が受けている苦痛に対する抗議の表明として、2012年2月8日(水曜日)に世界各地で行われるビジルに参加いただきますようお願い申し上げます。「罪なきチベット人への暴力や殺戮は許されないことである」というメッセージを中国政府に届けましょう。』
(ロブサン・センゲ主席大臣の声明より抜粋)

媚中外交の傾向が、近年激しいネパールでは
8日当日の開催は、様々の妨害が入ることが
大いに予想されたため
緊急法要は、こっそりと7日の夜遅く
ゲリラ的?に執り行われました。
2月8日1
満月の元、たくさんの僧が集いました。

2月8日4
僧院のいたるところに
亡くなられた方々を追悼し
平和を祈る灯火が…。

2月8日3

アムチが準備してくれた
たくさんのロウソクを
私達も一生懸命、境内に灯しました。
2月8日2

やがてお堂の中では
僧による法要が始まりました。
2月8日5

お堂の中での法要の後は
境内での読経とコルラ。
2月8日7

たくさんのチベット人も参加しました。
2月8日6

この法要のあと
乾季のネパールに
恐ろしい雷鳴が一晩じゅう鳴り響き
空には何度も、稲妻が走りました。

雷鳴と共に、信じられないような豪雨が降り続けました。
雨は2日にわたって降り続けました。
乾季のネパールで、ありえない異常事態です。

「チベット人の怒りの雨だ」
誰もがそうささやきました。

尋常でない雷鳴と豪雨…
あの激しさに触れた人は
誰もがそう信じると思います。

チベット人社会に
平穏な日が早く訪れる事を
願って止みません。
スポンサーサイト

| チベタン・チルドレンズ・プロジェクト - スタッフブログホーム |

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する