毎年、学年が上がるごとに
新しい教科書に、カバーを掛けています。
ネパールの教科書は、つくりが甘くて
使っているうちに表紙が痛んで
破れてきてしまうからです。
カバーと言っても、
そういった専門のものがあるわけではなくて
1年間貯めておいた包装紙や
模造紙を使って、
教科書にカバーを掛けます。

カンドもクンサンも
カバー掛けをお手伝い。

これまでは、
教科数×子どもの人数…と
相当な数をカバー掛けせねばならず
かなかな時間の掛かる作業でしたが
こうして子ども達がお手伝いできる年齢になり
本当に助かります。

きっと間もなく
作業をしながらの会話も
「恋バナ」とかになるんでしょうね…^^
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