5月1日より護国寺で開催されている
Tobet Festival Tokyo 2013
東京事務所の石川は
初日に、里親サポーターさんとそのご友人と一緒に
見学に行ってきたのですが
この日は、あいにく夕方から雨だったため
本日改めて、18時から開催される
チャムを観に行きました。
僧侶による仮面舞踏「チャム」は
TCPの子ども達も大好きで
チャムのある時は、みんなでお寺まで出掛けます。
会場に着くと、山門をくぐった時点で
サポーターさんを発見!
何と2日前、ネパールのTCP訪問から戻られたばかりの
㎞さんではありませんか!!
びっくりです!
だってkmさんは、近隣の方じゃないのです。
わざわざ新幹線に乗って、はるばるこのイベントに
お足を運んでいらしたのです!!
その熱心さには、脱帽です。
おまけにいろいろとお土産を持参してくださっていて
スタッフはたんまりと素敵なネパール土産を頂いたのでした。
ありがとうございました。
他にも数名のTCPサポーターさんと、会場でお会いしました。
楽しく嬉しく、言葉を交わしていざ、チャムの会場へ。

本堂の前では、24名の僧侶によるチャムが執り行われました。
日没後、空が深い色を増すに伴って
だんだんと本堂をキャンバスに
デジタル掛軸が浮かび上がります。
とても幻想的な、風景でした。
本家のチベットやインドのチベット文化圏の
どこでも見ることのできない、このコラボレーションには
たくさんの方々が、魅了されていました。
明日がチベットフェスティバル最終日です。
お時間のご都合がよろしければ、是非お運びください。
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予定にはなかったのですが、チベットの大規模なイベントは珍しいので行って来ました。
皆さんにお会いできたのは、帰国するとき、アチャ(姉さん)イシから貰った愛用の数珠のおかげです(自慢)。
個人的な見所はチャムや砂曼荼羅ではなく、タンカ(仏画)でした、たくさんのタンカが見れてよかったです。
物販は、ネパールでも買える物なので私的には珍しい物はなかったのですが、、、
チベット少女の人形を見たときは驚愕しましたよ!!
これはインドのチベット難民支援NGOが作ってるもので前から欲しいと思っていたので出会えてよかったです。
最後の1人は私が購入いたしましたw
名前はドルマちゃんです。