東京事務所の石川は、
昨日、無事に帰国しました。
今回は、羽田到着便を予約していたので
45年ぶりの東京の大雪の影響を
あまり受けることなく、帰宅できました。
ネパールは1日の半分以上が停電中で
電気が来ても、PCがサーバーにつながるのは
半分以下の確立…という状況であったため
なかなか現地からはブログがUPできずにいました。
今日から、滞在中の様子など、
どんどんUPして、お知らせしますね。
今回の滞在中には
色々な場面で、子ども達の成長を
感じずにはいられませんでした。

例えば、このたくさんの手紙。
石川が帰国の際に
子ども達、みんなが渡してくれた「Thank you letter」です。
こっそりと前日から、隠れて書いて準備してくれた様子です。
スタッフに言われたから書いたわけではなくて
感謝の気持ちを手紙に込めて、
丁寧に、絵も文字も書いてくれています。
「また、ねぱるに きてください」
「いつも ありがとうござます」
「Don't throw my letter please!Thank you」
多分、加藤に聞いたのでしょう、
私たち夫婦の名前が、漢字で書かれた手紙も
何通かありました。
何行にもわたって、全文日本語で書かれた手紙もあります。
英語の手紙も、語彙が増えて、表現が豊かになっています。
絵も、文章も、その内容も、そしてこの行為自体にも
子ども達の大いなる成長を、感じずにはいられませんでした。
健康で、健やかな成長をみせる子ども達。
お守りくださる観音菩薩様に感謝です。
そしてこのプロジェクトを支えて下さる
サポーターの皆様にも、心から感謝をお伝えしたいです。
たまたま定期的に渡航しているために
こうした子ども達の感謝を
代表で受け取っていますが
これらは全て、子ども達がサポーターの皆様にお送りする
「感謝」なのです。
今後も楽しんで、子ども達の成長を
見守って頂けましたら幸いです。
いつもご支援を頂きまして、ありがとうございます。
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お疲れ様でした。
Don't throw my letter は、たぶんダワちゃんだと思います、ど、どこで覚えたのでしょうね、、
英語はわからんのですがww
これは恋文?
kmさん、いつもコメントありがとうございます!
この言葉は、カンドがオリジナルで作ってくれたピンクの封筒の表に、きれいな飾り文字で書かれていました。恋文というより、単純に文字通り「捨てちゃったりしないでね!」って感じだと思います。みんな英語も日本語も上手になっていて驚きです。加藤との会話も、大部分理解しているので、めったなことが言えない状況です(汗)。